過去作を掘り起こすその2

 

こんにちは。

本日も過去作を掘り出してみました。

 

一年ちょっと前のものですねー。

これは「バイオハザード」の地下実験場をイメージして作ったはず。

 

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pot

これは当時のデータです。

 

 

 

pot

こちらは現在のデータ。

背景の床や壁の画像ファイルのリンクが切れてしまってたので、繋ぎなおしたのですがちょっと設定が違うのかなぁ…。微妙に違います。

ついでに照明を青っぽくしました。

 

 

 

pot

 

これはそんなに変わらないですね。

床と壁以外は、こみいったデータじゃないからかもです。

 

 

 

 

 

 

一年位前のこの女性。

この髪の毛は「板ポリ」といいまして、透明な板に髪の毛っぽい絵を描いたものを、頭に添うように何枚か重ねる、という方法です。

 

women

 

この一年で、blenderの機能がものすごいアップデートしておりまして。

わかりにくかった「毛」の表現が簡単に出来るようなりました。

 

 

その簡単な方法を使ったのが、こちらです。↓

women

急にモンチッチになってしまいました。

毛を生やすのは簡単でしたが、スタイリングは難しいです。

ちょっと、友近さんみたいだなぁ…。いや友近さんに失礼だけども。

 

肌はちょと艶感を落としましたが、洋服は一年前を同じです。

カメラの方向のせいもありますが、こちらの方が一年前より服に使用感がある気がします。

 

技術の進化って凄いですね。

同じ情報でも拾える分量が増えると、表現できることも変わるって事なんですかねー。

 

 

 

過去のデータ観るのも楽しいですねー。

 

 

 

 

過去作「クリーチャーの幼体」をアニメーションにしてみた

こんにちはです。

 

スチームのセールに「ゴッドオブウォー」無いんですよねー。

そもそもセールを待つとか、さもしいのは分かってるんです。

 

先日、「ゲームゲノム」と「100カメ」という番組を見ました。

バイオハザード」が取り上げられてました。

ゲームゲノムの方は。再放送?じゃなくて拡大版だったかな??

100カメは「バイオハザードRE4」など、カプコンのクリエイターさんたちの仕事ぶりを見る事が出来ました。

すごいですねー。いろんな方が力を注いでゲームって作られてるんですよね。

じゃあ、定価で買えよ…って話なんですけども。

最近は難しくって、クリアできないから、ついつい…。

 

でも、「バイオハザードRE4」と「エルデンリング」は定価で買いましたよ。

 

 

で、クリエイターさんのすごさをひしひしと感じつつ、自分の過去作をなんとなく見返しました。

 

 

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こんなものを作ってたんですね。ちょうど一年前くらいです。

せっかく作ったので、このクリーチャー幼体?の質感をちょこっと手直しして、動きもつけてみました。

 

ちょっとグロ?? というか汚い感じの動画です。

リアルではないけれど、チープなホラーゲームのプチドッキリに出そうな動画なので、苦手な方はきをつけてくださいまし。

 

 

 

 

 

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質感を手直ししたといっても、ノーマル(なんちゃって凹凸表現)を、焼きなおしただけです。

blenderのバージョンが新しくなっているので、同じ設定、同じ画像なのに、質感の再現力が段違いな気がします。

 

動画が短すぎてショートになってしまったみたい。

 

 

 

 

クリーチャー

 

これが一年前。

 

 

クリーチャー2023

 

こちらが今年。照明とか弄ってないんですよね。

カメラの位置は違うけども。それにしたってこの質感の違いはすごい。

 

でもblenderのバージョンが違うだけではこんなに変わらないと思うので、なんか知らないうちに触ってるのかもしれません。

 

 

 

昔作ったゾンビさんとかBJなんかもありました。動かせるかなぁ。

ちょっとチャレンジしてみたくなりました。

 

 

 

 

 

 

ホラーっぽいミニアニメ 一応完成? ピノキオゲームに挫折

 

こんにちは。

ようやっと秋めいてまいりましたね。

毎年、秋が短くなっている気がします。

 

そういえば、先日「Lies of P」をちょこっとプレイしまいた。

購入する直前に、難易度が下方修正されたとかなんとか…。

良く見に行くゲーム動画の配信者さんも「ちょっと難しい」的な事を言ってましてね。

手が出なかったのですが、難易度下がったんなら~とチャレンジしてみました。

 

 

ピノキオを諦める

 

うん。全然ダメでした。

なんとかっていう駅について、鉛の兵隊さんみたいな敵がいて…。あ、「Lies of P」はピノキオがモチーフのゲームなので、主人公も敵も人形っぽいです(多分)。

で、兵隊さん・・いや駅員なのかもしれないが、制服を着た敵を数体倒すと、一回り大柄な騎士のような敵がいるんです。

これに勝てないんですよ。ボスですらないただの雑魚的なのですけど、勝てないんです!

 

ソウルライクと言われてるゲームで、「SEKIRO」の弾きのようなシステム「ジャストガード」があるんです。この判定が厳しいかどうか、私はそもそも下手なのでわかりませんが、「SEKIRO」のように弾きが無くても体力削ればおっけーでは無さそうなんです。

 

他にも「何か」が溜まると「なんか」ができるっぽいんですけど、よくわからんのです。序盤も序盤で詰んでしまったので、返金処理しちゃいました。steamさん!ありがとうございます。

 

本当にねー。我ながら根性なしだとは思います。

なんか続きを知りたいという、わくわく感がなかったんですよね。

駅から出られたら、いろいろ違うかもしれないけど。攻撃しても重みが無いというか、歩いていても、重力感じないというか…。なんかモーションが上滑りしてる気がしちゃったのも、返金の理由です。(なんか偉そうな発言ですみません)

 

 

ホラーっぽいミニアニメ

 

 

ピノキオゲームは投げ出しましたが、ホラーっぽいミニアニメは作りました。

 

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効果音も入れたんですが、タイミングが難しいです。

 

このアニメーションの女の子も、歩いていますが体重が感じられませんよね。とくに玄関のステップを上がった時に、体重が掛かっている感が出せなかったのです。

キャラ動かすのって大変だなぁ。

 

 

先に書いたピノキオゲームもそんな感じだったんですよね。

なんだろう?「SEKIRO」とか「エルデンリング」はある程度は物語が進んだから、そちらに集中できたのかな?

 

もう私はアクションゲーム無理かもなー。最近のは難しすぎる~~。

でも「ゴッドオブウォー」はやりたい。

 

ゲームも3DCGも楽しみながら、がんばります。

 

ホラーっぽいミニアニメ



 

 

 

ホラーっぽいミニアニメを作成中。まずはキャラクターの動き

 

こんにちは。またまた久々です。

 

けっこう下書き記事はあるんですが、どうも投稿する気になれずお蔵入りしてました。

思考の整理にはなったので、言語がするのは良い事かも。

 

そのあとは3DCGをいろいろ。

やってみたいことはたくさんあるんですけどね。まだまだ力不足、知識不足で。

為になりそうな動画もいっぱいあるのに、英語の壁が!

まあ、画面見てるとなんとなく理解はできるけど(英語じゃなく作業内容)

 

 

そんなこんなで、あれこれ動画を見たり、プロが作ったファイルをダウンロードして、どうんなふうに構築されてるのかとか調べたりしてました。

 

ーが、なかなか上達しません。多分、立体構造を理解するのが下手なんだろうな~って思います。

まあ、仕事じゃないので楽しければいいんです。

 

 

 

アセットって便利

 

blenderは無料の3DCGソフトですが、有償無償のアドオンやアセットがあります。

アドオンは追加機能みたいなものですかね?アセットはblenderでは、お手軽に使える「素材」みたいなものです。

 

アセットにはいろいろあって、床材とかコンクリートとかのテクスチャや、家具や木などの3Dモデルもあったりして、なかなか便利です。

 

 

本当は全部自分で作った方が良いのですが、今回はアニメーションを作りたかったので、人体モデルはアセットを利用しました。

それでも服を着させたり、髪の毛作ったり、時間かかるんですよ。

 

その後の「リギング」といって、モデルに「アーマチュア」なる「骨」を仕込み、この「骨」がモデルの「ここ」を動かす…とかいう設定をするのも難しいんですねー。

「骨・ボーン」にうまくモデルがついてこなくて、それこそホラーな現象が…。

バイオハザードのローズが敵に襲われた時みたいになるんです~。

 

 

で、とりあえず、キャラクターが動かせました。

とりあえず、とかいってもすっごく時間がかかりましたけど。

 

 

 

youtu.be

 

 

 

暗い画像ですが、ホラーなので。

最後のパントマイム的な動きは、ちょっとした段を上る予定だからです。

背景とか照明とか、徐々に設定していきまーす。

 

 

 

ホラー

 

まっくらすぎ~

 

 

 

「パラサイト 半地下の家族」はリトマス試験紙

 

 

 

 

 

本日は映画「パラサイト 半地下の家族」の感想です。

2019年の韓国映画でアカデミーの作品賞とカンヌの最高賞を受賞した作品ですね。

 

 

 

半地下で暮らす貧しい家族のお話。大学受験に何度も失敗している息子ギウは、友人に「留学に行く間、家庭教師を代わってほしい」と頼まれる。

そこは高台の高級住宅地、IT企業のパク社長の家だった。

一家の信頼を得ることに成功したギウは、続いて妹のギジョンを家庭教師としてパク家に引き入れる。

 

 

 

うーん。ちょっとですね。

思ってたのと違うというか、「格差社会を浮き彫りにした」とか「傑作」とかの評を見聞きしてたので、勝手にぼんやりストーリー想像してたんですが、全然違いました。

最終的には半地下家族全員が、お互い他人として金持ち一家の使用人になるあたりまでは、ブラックコメディとして面白かったです。その後の展開は笑えない風刺映画かなぁ…。

 

 

そのパワーを別の方向にいかしたら?

 

金持ち一家を騙す手練手管はすごいです。家族の連携とか下調べとか。

その能力とかやる気を、ごく普通に日々の生活にむけていたら、もっと違う暮らしができるんじゃないの??多くの人がこの映画を見て思ったんじゃないかなぁ?

 

それでもなお、格差社会の下にいる人は、何をどう足掻いても抜けられないってことなのかもしれないですね。

 

 

 

リトマス試験紙みたいな映画

 

作中ではお金持ち一家は、高慢で人を見下す…というキャラではありません。

ただ、ギウに家庭教師を紹介した先輩もそうなんですが、普通の会話で自然と堕としてくるんですね。無自覚の優位とでも言いましょうか。

もちろん裕福な一家は家庭教師たちが、家族だとか半地下に住んでるとかも知らないので、彼らを蔑んでいるのではなく(むしろ信頼している)マウントとっているわけでもないです。

お金持ち一家の中でごく普通の日常会話に、格差を見せつけられる感じなのです。

 

逆に半地下の家族の言動には、いらっとしたり、小気味よかったりもしたりして。

結局、どちらの一家の言動にもひっかかるものがあるんですね。

どっちにより多く引っかかったから、どっち側に近いって話でもないのです。

どちら側の気持ちになってどう感じたかで、映画の感想も変わるかな~と思います。

 

 

 

知ってはいるけど認識されない存在

 

ラストに近づくと半地下一家の計画(金持ち一家の使用人におさまる)は一気に崩壊していきます。

そもそもどこかで崩壊するしかない綻びだらけ計画なので、あたりまえなんですけど。

 

その崩壊具合がぶっ飛んでいる。特に半地下家族の父親の行動。

これはねー。確かに「なんでそうなる?」とは思うんです。でもね、共感はできないけど、なんとなく理解ができるっていうか…。

 

裕福な一家にとって半地下の家族って存在してないんですね。

家族というか、半地下の家族が生きている社会そのものを認識していない。

 

西洋史に「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない?」なんて言葉があります。金持ち一家は「パンが食べられない人がいる」のは知識として知っているけど、それがどこにいてどんな人なのかは認識してない、という感じなのですね。

 

 

 

 

 

 

 

反日表現かその揶揄か?

 

反日」というか、日本要素はいくつかありましたが、私にはちょっと滑稽に感じました。これは私が日本人だからでしょうか。

これに関してもリトマス試験紙的だなぁ…と思いました。

 

作中、半地下一家の娘が歌を口ずさむシーンがあります。私にはそれだけのシーンでした。が、これが実は韓国では親しまれている反日ソングの替え歌だったそうなんです。

それに気づいた人は、このシーンは私とは別の感情が生まれます。

さらに「反日の歌だ!」だけでなく、その替え歌の言葉に注視して、また別の感想を持つ人もいるわけです。

 

なので、日本要素があっても「反日」なのか「反日揶揄」なのか、ただの「日本ネタ」なのか…。

もうそれは日韓関係をどう思ってるか、どれだけ知ってるかで全然違うと思います。

 

ということは、まったく日韓関係に興味がない人が見たら、普通に「格差社会」の映画なのです。

 

 

 

シンプルに見よう

 

大きな賞を受賞してるだけあって、日韓関係を忘れてみれば、納得の格差社会の映画です。

この上と下の表現は、作中でこれでもかっ!というくらい繰り返されます。

どんなに金持ちに近づいても、最終的にはもといた場所に戻ってしまう。

それは社会の構造のせいなのか、自らの心の持ちようのせいなのか。

 

そんなわけで 「パラサイト 半地下の家族」は、なかなか面白い映画でした。

 

 

 

 

 

ピクミン4 ゲーム考える人ってすごいね

こんにちは

ひっさびっさの投稿です。

 

毎日暑いですね。

猛暑 酷暑 を超える暑さってなんだろうね?

と家族にい聞いたら

「し(タヒ)にしょー(暑)」だって。

冗談でなく命にかかわる暑さです。熱すぎてエアコン効かないんですよ。

気をつけましょう!

 

 

 

 

プレイ中です。

3はおそらく最後のボスに苦戦してて、放置してるにもかかわらず。

 

 

 

 

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ゲームの詳しい情報は↑の任天堂でどうぞ。

今回は、PIKMIN3に出ているオリマーが発信した救難信号を頼りに、レスキュー隊が出動。しかしなんと彼らも遭難してしまい、この窮地に白羽の矢が立ったのがプレーヤーである「あなた」という設定です。

 

プレーヤーは、遭難者となってしまった自身が所属するレスキュー隊の隊員たちと、オリマーを探し出さなくてはなりません。

 

ちょっと公式からスクショさせていただいちゃいました。

 

PIKMIN

 

今回はキャラメイクができます。

体格や顔立ち、髪や肌の色、スーツの色も選べます。

プレーヤーが操作するキャラは、新米レスキュー隊隊員です。

選んだレスキュースーツ(?)の色は、所属するレスキュー隊のカラーになります。

探索して出会えるレスキュー隊の隊員や宇宙船は、この時選択した色に統一されます。

 

ちなみに探索が進むと、キャラの外見や名前は変更できるようになるんですね。

この時レスキュースーツの色を変えると、他の隊員や宇宙船の色も変わります。

 

 

 

PIKMIN

 

今回は相棒がいます。宇宙犬の「オッチン」です。

一緒に探索を進めると、オッチンのスキルを上げることができるようになり、頼もしい相棒になります。

鼻が無いとマヌケな印象。あ、鼻が無いわけではありませんでした。嗅覚は優れているので、オッチンのおかげで探索がかなり楽になりました。

 

ピクミンの種類も増えた

 

今回は新種のピクミンが増えました。

これによって新しい攻略(探索?)ができるようになり、なんと夜も活動できるようになります。

 

 

洞窟探索とバトル

 

PIKMIN4では探索してると、バルブボックスがあります。

 

 

ここが地下洞窟への入り口になっています。

時折、ここに謎の生物?人物?が、遭難者を連れて行ってしまうのです。

救助するためバルブボックスに入ると、謎の生物とバトルが始まったり、洞窟の探索ができます。

バトルはどれだけ物が運べるか、的な競争です。

 

いろいろなタイプのバトルがあるのですが、ピクミンは連れていけません。

バトル会場にプレーヤー用のピクミンが数匹いるので、地上と同じく増やしながらあれこれ指示して(相棒のオッチンは付いて来てくれてます) 効率よく進めます。

 

バトルのピクミンは連れて帰れないけれど、逆に死亡してしまってもカウントされないようなので、ここで練習するのも楽しいです。

勝負に勝つと遭難者を返してくれます。そうなるともう再チャレンジはできなくなります。

が、あちこちの探索が進み、様々な遭難者を救出すると、過去のバトルに練習として再チャレンジできるようになります。

 

 

こまめな時間の巻き戻り

PIKMIN3では探索の朝にしか巻き戻れなかったと記憶してます。

今回は「洞窟の探索から戻った直後」とか「〇分前」とか、ちょっと前に巻き戻れます。

自分の好きな時点に戻れるわけではなく、ゲーム側が設定してるチェックポイント??てきな時点に巻き戻れるようです。

ちょっと失敗したとか、不用意に動いてピクミンが死んでしまったとか、そんな時に気軽に「ちょっと前」に戻れるので、ピクミン死亡数0を目指したい時に便利です。

 

ただ、その時ピクミンが運んでいた物などは、その場に放置されてしまうので、アイテムなどを使って状況の確認が大事です。

 

 

探索区域と拠点の移動

 

探索初日には一部のレスキュー隊員に合流できます。

彼らは母船「シェパード号」を修復しながら「ベースキャンプ」を設置し、探索にはプレーヤが乗船してきた「ビーグル号」を使います。

「ベースキャンプ」では時間は気にしなくて大丈夫。ゆっくり準備を整えてから、探索区域を選択します。出発前に選んだ探索先は、その日一日移動はできません。

 

探索先で「拠点」を確保できれば、「ビーグル号」と「オニヨン」を移動できます。

今回は「ケンチク」というシステムがあり、ピクミンは前作よりより多く「拠点」を利用することになるので、立地の良い拠点を確保することも大事です。

 

 

 

まだクリアしてないけど

 

PIKMIN3を終盤までプレイしていたので、4も楽しそうだなーと思いつつも「でもやることは基本は変わらないしなぁ」なんて思ってました。

確かに基本に的なことは変わらないんですけど、バトルが加わったり、細かい時間の巻き戻しができるようになったり。

 

ちょっとしたシステムの変更とか、新要素とかでプレイが楽しくなったり、ストレスが減ったりもするんですよね。

でもそれをナンバリングのシリーズの中で無理なく、違和感なく馴染ませるって、すごいよなぁ~って思ってしまう。

 

 

 

PIKMIN

 

 

これはEeveeでレンダリングしました。

 

 

 

PIKMIN

 

こちらはCycles

触覚みたいなポンポンは光るけど、ヘルメットみたいなのの透明具合が上手くいかないでした。

 

ちゃんと方法はあったはずなのですが、なんかもう暑くて。

パソコンの熱気も嫌になっちゃったもので、挫折です。

 

あと、どういうわけかプレビューアニメが重いんですよね。

今まで作っていたのと、そんなに条件変わらないんですけど。

なんでかなぁ。

 

そんなわけでPIKMINで遊びつつ、できたらアニメも頑張りたいです。

 

そうだ! PIKMIN始めたので久々にスイッチ触ったので、ものすっごいう久々に「どうぶつの森」を開いてみました。

お部屋に黒い害虫がいて、住民たちに「久しぶり~~一年七か月ぶりよ」と驚かれました。

そしてたぬ吉は、そんなに長く合わなかった出資者が現れても、驚くことなく

「ローン完済ありがとなも! おうちは拡張できないけど、そうこが広げられるなも。すごく費用がかかるけど、〇さんなら返せるなも」

新たなる契約を進めてきた。おそるべし!たぬき。

 

にしてもそんなに遊んでなかったんだな~。

サンクスギビングあたりで飽きたのか??PS4のゲームにはまっていたのか、3DCGにはまったのかもしれないです。

 

またちょこちょこっと遊ぼうかなぁ~。

 

 

 

 

破滅フラグをへし折る ちゃんとした悪女

 

 

こんにちは。

本日は悪役令嬢転生漫画

「残り一日で破滅フラグ全部へし折ります ざまぁRTA記録24Hr」

の感想です。

 

長いタイトルですが、内容そのまんまですね。

悪役令嬢が一日で、自身の破滅を覆すお話です。

 

 

シンデレラストーリーのように、少女漫画には王道の設定がいくつかありますが、ここ最近は「悪役令嬢転生もの」が多いですよね。

読者からすると「見飽きた」感もありますが、同じ設定でどれだけ魅せられるか、と作者の力量がわかるので、そこが面白いとも言えるかも。

 

 

「残り一日~」の主人公アレクサンドラも定番通り、自分が「とあるゲームの悪役キャラ」であると気づきます。彼女の場合、気づいたのが自身が断罪される日の一日前だった、というわけです。

で、アレクサンドラは改心したかというと…悪女のままです。

フラグのへし折り方も、悪女そのものです。

 

 

 

 

傲慢なアレクサンドラですが、事実彼女は賢く容姿端麗であり、公爵令嬢で次の王妃なので、地位もあり優秀でもあるのです。自身に負わされた責をしっかりと認識し、何をすべきかも理解している賢い…狡猾な女性です。

 

未来の王妃であるアレクサンドラにしたら、ゲームのヒロインや彼女の攻略相手の面々の言動こそが無礼なんですよね。

 

 

 

3巻で24時間、アレクサンドラの逆転劇はテンポがよく、わりとスムーズに??フラグがへし折れます。

ちょっと都合が良すぎるか…と思う点もありますが、フラグ折に協力してれれたキャラたちのちょっとしたエピソードや、ほんのワンカットの表情などで、アレクサンドラの変化に心が動いたんだね…と納得出来たりもします。

 

その他にも、アレクサンドラの逆転劇を後押しする「何か」も描かれています。

それは、物語の中のキャラからしたら、気にも留めないかもしれない小さなもの。それを彼らが気に留めたのは、おそらくアレクサンドラの今までの生き方(この漫画が始まる前からの)が評価されたからなのでは…と思える描かれ方でした。

 

 

 

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以前書いたこちらの悪役令嬢ものも面白かったです。

主人公のバーティアは、物心ついたころから「前世の記憶」があり、信念をもってシナリオ通りに自ら破滅へと進んでいきます。

むしろそのフラグをへし折っていくのが、お相手の王太子でした。

 

空回りするバーティアも可愛かったのですが、ほんの一日前までの自分の行いをしっかり受け止めつつも、まさに悪女のように周囲を陥れていくアレクサンドラにも好感が持てました。

 

 

あと、個人的にはあんまり「ざまぁ」という感じはしませんでした。

すっきりしないというのではなく、3巻までアレクサンドラを見てきたら、そう思えない人は多いと思います。あ、でもアレクサンドラ自身が思わなくても、彼女を見てきた読者なら「ざまぁ」と思うかなぁ。

 

 

そんなわけで、久々?の転生漫画でした。

 

 

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こちらの続きも待ってるんですけどね。

この記事の後、4巻が出てますが。

もう一年経つので、そろそろ発売されるでしょうかね。