こんにちは
本日は3DCGについてです。
スカルプトというのは、blenderなどの3DCGソフトにあるモードというか、機能の一つでして、簡単に言うと粘土造形みたいなものです。
実際の粘土のような感覚(厳密には違うけども)で、盛ったり引き延ばしたり、削ったりしながら、思い描いた形を作るのです。
模様を描いたり、皺寄せたり。肌の質感とか、岩のゴツゴツとか、傷とかも表現できます。
これがなかなか難しく、ずっと使ってなかったのですが、分かりやすい動画を見つけられたので、がんばって挑戦してみました。
なんか化け物が生まれてきそうな卵てきな。
どうでしょうか…。吹き出物みたいなぶつぶつ、肉っぽい感じしてますかね…。
「たまご」は3DCGソフト上、立体の球ですが、表面の凹凸はざっくりいうと絵です。
凹凸に見える絵と、色の絵を重ねてる感じです。
ちょっとモンスターっぽくなるよう、毛も生やしてみました。
今見ると、なんでモンスターっぽく、で毛を生やそうと思ったか謎です。
毎度のことながら照明が下手なので、質感が思ったように画像にできてない~。
足も生やしてみました。
「足」も立体なので、同じく立体の「たまご」に生やすことで、画面に奥行きが出た気がします。ちょっとだけど。
そうすると、のっぺり見えていた表面の凹凸も、やや立体感が増す…気がする。
ちょっと「幼体」って感じになったかな。
最近はゲームをプレイしていると、この「絵で表現されている立体感」を見るのが楽しくなっています。
あと、遠景で絵だったものが、プレーヤーキャラが近づいてくと、ある段階で立体情報に変わるらしいんです。
オープンワールドの「ウィッチャー3」とか「ゴースト・オブ・ツシマ」などではけっこうわかるのですが、バイオハザードなんかはちょっとわからないです。
そもそも前出の二つのように、優雅に移動ができるゲームでもないけども。
そんなわけで、ゲームをプレイしつつ、3DCGもぷちっと勉強(?)している昨今です。
現在、バイオハザードRE2、レオン・ハードコア、ボス戦3戦目中。あとちょっとで勝てなくて、休憩中です。
急所を撃つのが下手なので、地道に体力を削る作戦で、無駄弾を使っているという…。
こちらはバイオハザードRE2、ムービーシーンのスクショです。
こういったシーンもどんな感じで作られているのか…想像するのが楽しい。