漫画

ふつつかな3DCGキャラクター

一月経ってしまった。 冷えるといろいろとありますね。 でもblenderはちょいちょいやってます。 最近読み返している漫画の、主人公をイメージして。 ふつつかな ふつつかな 愛され姫と嫌われ姫の中の人が、入れ替わってしまって…というお話ですね。 原作あり…

破滅フラグをへし折る ちゃんとした悪女

こんにちは。 本日は悪役令嬢転生漫画 「残り一日で破滅フラグ全部へし折ります ざまぁRTA記録24Hr」 の感想です。 長いタイトルですが、内容そのまんまですね。 悪役令嬢が一日で、自身の破滅を覆すお話です。 残り一日で破滅フラグ全部へし折ります 1 ざま…

あいかわらずライティングが難しい

もう4月ですねぇ。 あっという間にゴールデンウイークが来て、あっという間に「暑いなぁ」が口癖のようになり、「てか熱いし!」と思うようになるのであろう。 月日が経つのは早いが、私の技術の上達は遅い。 と、どっかのCMみたいなぼやきですが…。 くすり…

屋根裏部屋の公爵夫人 丁寧は作品だけにガッカリな部分も…

本日は漫画 「屋根裏部屋の公爵夫人」の感想です。 あまり良い事を書けないと思うので、この作品がお好きな方はご注意を! 屋根裏部屋の公爵夫人 1 (B's-LOG COMICS) 作者:林 マキ KADOKAWA Amazon 主人公はホロウェイ伯爵家のオパール。「真実ではない不名…

HDRIを使ってみました。ファンアートも

先日、ファンアートなる言葉を知った私ですが。 「そうか、好きなアニメや漫画のキャラクターをモデルにしよう」と 今更ながら思いました。 いや、以前チャレンジはしたんです。けれどもアニメや漫画の二次元のキャラクターって、前向きと横向きに矛盾がある…

百鬼夜行抄 そろそろ道筋を見せてほしい

こんにちはです。 あっという間に6月が終わってしまいますねぇ。 本日は漫画「百鬼夜行抄」について語ります。 「百鬼夜行」というと、ここでは京極夏彦さんの中禅寺シリーズと、志水アキさんによるコミカライズをご紹介してきました。 今回の「百鬼夜行」は…

母と娘 真綿の檻 

またまた放置してしまいました。 相変わらず、ブレンダーと格闘しています。 いやー3DCG、難しいです。 さて、今日はブレンダーではなく、漫画です。 頻繁に広告に載ってくるので、試し読みしてみたところ、先が気になったので購入した作品です。 真綿の檻…

今度は絶対に邪魔しませんっ! 

本日は漫画版の「今度は絶対に邪魔しませんっ!」です。 SNSの広告で紹介されていて、続きが気になって購入したお話です。 悪役令嬢ものと言えば悪役令嬢ものなのですが、「転生」ではなく「タイムリープ」ものですね。 あらすじ 公爵令嬢のヴィオレットは、…

悪役令嬢ものも読んだりします 自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。

本日は「転生ものコミック」です。 SNSとかの広告に載ってきて、何作か無料分は読んでるんですが、続きが気になったものを購入しました。 どれも転生ものでは有名なので紹介ではなく、個人的な感想です。 そんなわけで、辛口になってしまう時もあるかも。 最…

今昔百鬼拾遺 天狗

本日は「今昔百鬼拾遺シリーズ 天狗 」です。 いよいよ3連続の最期のお話ですね。 今回も表紙はお面を付けた女の子です。 物語は秋なので、制服も秋物ですね。 天狗 神社を思わせる石階段、霧に包まれた木々、「天狗」が出てきそうな雰囲気で良いです。 昔…

わたしの人形は良い人形 

本日は山岸凉子さんの「わたしの人形は良い人形」です。 山岸さんと言えば「日出処の天子」「アラベスク」「テレプシコーラ」など、代表作がたくさんあります。 長編大作も素晴らしいですが、ホラーや母と娘の確執とか、女性の闇に斬り込んだ短編作品もテー…

魍魎の匣 漫画と妄想

本日は京極夏彦氏の「魍魎の匣」です。 京極夏彦さんは妖怪好きの作家という認識はありましたし、百鬼夜行シリーズも知ってはいたのですが、いつか読もうかなぁ~と本屋で眺めている感じでた。 分厚いんですよね、一冊が。レンガ本とか言われてるらしいです…

ヴァルダー迷宮の貴婦人ー 映画のようなホラー

こんにちは 本日はホラー漫画 「ヴァルダー迷宮の貴婦人ー」をご紹介したいと思います。 あ。「デラシネ」の考察と言うか妄想は…。 いや、あれね~。まあ誰もが思う事をつらつらだらだら書くのもなぁー、と思いまして。文章も下手ですし。 もうちょっと削っ…

小煌女 4~5巻 まとめ 煌く星

こんにちは。「小煌女」の続きです。 1~3の記事をまだ読まれて無い方は、こちらからどうぞ。 simsims.hatenadiary.jp きゅんきゅんパート 小煌女(4) (Kissコミックス) 作者:海野つなみ 講談社 Amazon 4巻はオナスンとサリー、セニン(レベッカ)…

小煌女 1~3巻まで たまにはホラーじゃないものを

今回は海野つなみさんの「小煌女」について語ります。 海野つなみさんといえば「逃げるは恥だが役に立つ」が代表作ですね。 ドラマはちょこっと見ましたが、原作は1巻だけをお試し読みしました。 なので、海野さんの作品はこの「小煌女」しか読んでいません…

魍魎の匣 舞台 境界がすごい

本日は「魍魎の匣」の舞台について語ります。 21世紀、車は空を飛んでませんが、便利な世の中になったものですね。 見逃した舞台が自宅で見られる!月額料金はかかるけど、1000円ちょっとか、もしくは無料で観れてしまう。すごい世の中になったものです。 あ…

閉じられた9月 篠有紀子さんの外国映画なホラー

今回は漫画をご紹介。篠有紀子氏の 「閉じられた9月」について語ります。 篠有紀子さんは1978年にLaLaでデビュー。 みっちり描きこまない空気感のある絵、独特なトーン使いが印象的な漫画家さんです。 80年代は白泉社の「LaLa」で活動されていました。 白泉…

百の眼が見ていた 菊川近子の心霊と業の世界

今回は菊川近子さんの「百の眼が見ていた」について語ります。 菊川さんがホラー漫画を描かれていた80年代半ば頃、この頃はちょっとしたホラーブームだったのでしょうか??漫画以外の書籍(子供向け)にも、お化けや怪奇ものが多かった記憶です…。が、そう…