UE5で遊んでみました

 

またまた一月以上空きました。

いろいろあった春だったわ~。

 

まあこの年になると、様々な事が起こるってもんです。

そんな中で急にUE5(アンリアルエンジン)を触ってみたくなったんですね。

 

UE5

 

最初はユニティにもチャレンジしてみたのですが、ユニティはバージョンが多く、それによって「できること、できないこと」も分かれてて、ややこしかったので挫折しちゃいました。

 

あとUIもUEのほうが見やすかったのもあります。

 

動画サイトなどで、いろいろ解説を見て、疑問を潰し…。

果てはオンラインの講座にもお世話になりました。

そして、なんとか形になりました…??

(なってるとは言い難いけども)

 

 

UE5


あ、コインというのはぶれている緑の発光体です。

右上の緑のバーは、キャラクターの体力ですが、現時点では無用の長物。

 

敵も一応作りまして、攻撃できるようになってますが、まだ敵がこちらを攻撃するのは設定してません。

 

 

UE5

 

ステージに設置しているモノは全て無料なんです。

他にも、スクラップ工場風とか雪山風とか、いろいろありました。

 

 

UE5

 

このキャラクターも「エピックゲーム」というUEのストアで、「今月の無料セール」になっていました。

お鼻に骨(?)を刺しているという、個性的な装束です。森の民かな。

他にも四名ほどいて、家族みたいな構成でした。

 

 

 

 

まあ、当たり前といえば当たり前の話なのですが、ゲームを作るというのは、本当に細かいところまで自分で設定するんです。

UE5は(ユニティにですが)FPS とかTPSとか、代表的なゲームのテンプレートがありまして、とりあえずキャラクターを動かすだけなら、テンプレートを開けばすぐできちゃうんですね。すごい。

 

UE5

 

 

で、キャラの見た目ももちろんですが、歩く速度や跳躍力、攻撃できるキャラならば、攻撃モーションはどうするか、敵にどれだけダメージを与えられるか、攻撃(モーション)が終わった後どれくらいで、次の行動(歩くor更なる攻撃)に移れるかなど…。

設定することが盛りだくさんなんです。

 

いろいろ設定するなかで「変数」とかを使うんです。高校以来聞いたことが無い…。高校時代も意味が解ってなかったですし。

その「変数」は自分で設定するんですよ~。

自分で設定する=人によって同じ機能なのに名前が違う となるので、なかなか独学は難しかったです。

こういう時はオンライン講座って便利ですよね。

 

 

画像は自分の動画のスクショです。

なぜならプレイしながらスクショが撮れないので、プレイ動画を録画してから、その再生動画をスクショしました。

 

もうちょっとUE5熱は続きそうなので、またブログ更新は滞ってしまいまする~。

 

 

 

涙でいちころにできる魔女っ子もどき

 

 

3DCGアニメ調モデルの練習その2

 

メグちゃんは(も)現代では、いろいろ問題がありそうなアニメですねぇ。

男尊女卑とか、女性の権利が…とかありますが「男(の子)なんていちころよ」というセリフは、女性優位の発想だと思うけどなぁ…。どうなんでしょ。

 

 

魔女っ子

 

今回はシェイプキーとかいう、簡単に表情を変えられる機能を使ってみました。

表情を、というかオブジェクトの形を変えられるってことですね。

 

 

魔女っ子

ちょっと微笑んでる感じ。

 

オープニングのノンと対戦(?)するシーンも真似っこしてみてます。

でもノンを作るまでは難しいので、相手は光の玉みたいなのにする予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

ふつつかな3DCGキャラクター

 

 

一月経ってしまった。

冷えるといろいろとありますね。

 

 

でもblenderはちょいちょいやってます。

 

最近読み返している漫画の、主人公をイメージして。

 

 

ふつつかな

 

 

 

 

 

ふつつかな

 

 

愛され姫と嫌われ姫の中の人が、入れ替わってしまって…というお話ですね。

原作ありのコミックで、次巻くらいで、嫌われ姫さんの見せ場になりそうです。楽しみ。

 

 

2Dイラストを3Dにするのって、すごいなぁ~~と、そういう動画をよく見るんです。

でも一から小説とか漫画を描く人って、本当にすごいですよね。

 

私は物語を書いたことは無いので、まったくわからないですが、漫画は子供の頃に遊びで書いたことがあるんです。

何を喋らせるか、どんな表情にするか、それをどんな向きから描くか。

何時、何処でをどう表現するか…。

いやー。本当に考えましたねー。すっごいしょぼくてダサいお話と絵でしたけど、楽しかった。

 

そんなわけで、素敵な漫画のキャラクター、かなりふつつかな3Dにしちゃいましたが、勉強中ですのでご勘弁を。

 

 

 

 

アルテイシアのような女性

 

3DCGのモデル練習

 

 

 

全く違うのは分かる。

なんか変なのも分かる。

 

 

セイラ・マス

 

 

 

 

 

 

セイラ・マス

 

 

しかし、どのようにしたら良いのかが分からない。

 

モデルがダメだからマテリアルやらウェイトやら

ずるずるとダメなんだってことなんですけどね。

 

あ、体はblenderのアセットです。

 

ゴッドオブウォーラグナロク やっとプレイしました

こんにちは

あっという間に2024年ですね。

 

 

昨年末のセールに「ゴッドオブウォーラグナロク」がありまして。

がんばってクリアしました。

 

 

 

 

 

私はPS4なので、超美麗なグラフィックや短いロード時間は体感できませんでしたが、十分に美しい映像を堪能できました。

 

 

何が素晴らしいかって言ったら、充実したアクセシビリティです。

私のような下手なプレイヤーは、どんな「神ゲー」でも難しすぎてクリアできなければ、ただの積みゲーになり果ててしまうのですよ。

 

 

 

「SEKIRO」の時もつらつら書いておりまして。

 

simsims.hatenadiary.jp

 

「SEKIRO」好きなんですよ。ちょいちょいチャレンジしてるんです。

でもやっぱり指が思うように動かなくて~~~進められないんです。

ゴッドオブウォーラグナロク」も、こまやかなアクセシビリティ設定が無かったら、クリアできなかったです。

 

 

柔軟なアクセシビリティ

 

ゴッドオブウォーラグナロク」は難易度をいつでも(直前のチェックポイントに戻りますが)変更できました。

どうしても倒せない敵は難易度を下げてクリア。その後の旅はまた難易度を上げる…という感じでプレイしてました。

後半はいちばん易しい「sotry」でないとボスクラスの戦はクリアできなかったので、本当に助かりました。

 

その他にもパズル(?)の時間を延長する、文字を大きくする、話者の名前を表示、クエストになっている生物の鳴き声が、どこから聞こえてるか方角を表示する…などなどより多くの人がゲームを最後まで楽しめるように、工夫されていました。

 

格闘やアクションが重要なゲームであれば、高難易度のみというのも、やりがいがあっていいと思う。でも物語を楽しめるゲームなら、より多くの人が最後まで進められる設定があるのは、やはりありがたいのです。

 

一番易しいモードでクリアした私も、一番難しいモードでクリアした人も、クレイトスの不器用さ、アトレウスの若いゆえの暴走、すれ違う親子を見守る気持ちの温度は変わらないと思うんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

できないけど(から)残念だった点を…

 

雑魚が強い

ちょっと雑魚敵が強すぎないかい?硬いっていうんでしょうか。

通常は「barance」という標準レベルでプレイしてましたが、パリィが決まらないと、序盤の雑魚でもほとんど怯まないという…。でもクレイトスはすぐ怯むんだなぁ。

強いのは良いんですけど、ある程度「攻撃効いてますよ」っていう怯みのモーションが無いと、ちょっとやり応えが無いかな~っ思っちゃいました。

 

武器や防具が豊富だけど、効果がいまいちわからない

武器の種類そのものは多くないけれど、柄が付け替えられるのです。

これが「ほにゃららの●●」とかカッコいい名前ですが、「クレイトスの体力に応じでなんちゃら」とか「運によって〇パーセントのダメージが…」とか効果がいろいろあるものの、いまいち実感できませんでした。

防具も同じ感じです。

 

ゴッドオブウォー」では物語が進むと、いろんな世界を移動できるようになるので、その世界の気候や環境で有利な防具、とかのほうが分かり易くて良いのになー。

 

あと「アミュレット」という能力のブースター的なアイテムがあるのですが、これもいまいち効果が実感できないでした。

 

 

ギミックが分かりづらい

物語を進めるには、クレイトスの武器とアトレウスの魔法(?)を駆使してギミックを解くのですが、それがちょっとわかりにくい。

範囲判定もやや厳しめで、慣れてくると「こうして欲しい」という意図が見えてくるのだけど、ちょっとでも範囲が足りないとうまくいかない、ということがちょいちょいありました。

 

 

地図の意味がない

地図は「だいたいこの辺にいるよ」程度のもので、ズームもあったけど、ズームしたんですか?ってくらい意味がない代物です。

プレイ画面にはコンパスみたいなものもありますが、単純に方向と大雑把な距離を指してるだけなので、あんまり役立たない。

 

ファストトラベルも無いに等しいです。

任意の点にピンを立てられない(あったのかもしれないけど)ので、せっかく発見した場所も、頭で覚えておくしかないのです。一応重要な(?)ポイントは発見するとゲーム側がアイコンを立ててくれます。

 

 

 

物語がちょっと分かりづらい、けどとても良い

前作をプレイしていても「前作のあらすじ」を見ても、物語が分かりにくいです。

探索中、キャラがあれやこれや語るのですが、出てくる人物が「味方」なのか「敵」なのか??の場合があったり。

細かい部分が理解できなくても、登場人物の心の動きは伝わるんですが、分かっていたらもっと楽しめるだろうな~と残念。

 

終盤当たり、敵であるオーディンが、クレイトスの神経逆なでするような発言するんですよ。そんなことは言われなくても分かっているだろうし、全てを受け入れてそれでも生きて、息子に自分と同じ轍は踏ませまいと奮闘してるというのに。

 

だからこそ、最後の壁画が刺さるんですねー。

あれは、今後のクレイトス自身の生き様と、息子アトレウスの口伝によって生まれる「予言」であり「運命」なんじゃないかなー。そうであってほしい。

(まだDLCはやってません)

 

 

周りの敵をひきつけてください

 

複数の敵に囲まれた時に、同行するキャラが周りの敵に対処して欲しい。

倒してくれとは言わないからさー。

大きめの敵と戦っている最中に「後ろだよ」「右から来るよ」と教えてくれるのは良いんですけどぉ!

そう言いながら父ちゃんと同じ敵を攻撃しておらんで、その後ろの敵やら右の敵を食い止めてくれないかなー。

同行者の力が欲しい時は呼ぶからさ!(□で攻撃指示できる)

 

 

 

全体的には楽しかった

書き出すと「残念点」が結構ありますが、これもクリアできたからこそ気づけたものなので、クリアできたならそれで十分に楽しめたって事です。

 

前回よりアトレウスが成長してますが、絶賛反抗期中です。いわゆる中二病なんですが、彼の場合は「俺は特別」が妄想ではなく真実なので厄介なのよね。

しかも親父であるクレイトスが折り紙付きの不器用・無口なので、拗らせが増していくわけなのです。

無口なクレイトスが時々発する言葉に重みがあります。

そして減らず口を叩く鍛冶屋の兄貴の言葉も、しみじみしちゃうんですね。

 

 

そんなわけで、楽しい時間を過ごせました。

 

 

 

 

 

blenderのSnowとRainに悪役令嬢物語を演じてもらう

 

こんにちは。

いやー。寒いですね。急に寒いんですよ。ほんと、年取ると寒暖差に体がついていけません。

10月の前半なんて、まだ冷房入れていたというのに、今日は暖房入れてます。

 

このところ、こまごまと予定が入ったり、心配事が出来ちゃったり、身の回りがざわざわっとしてしまった。

あまり関わらないでおこう、と思っていたこと(?人?)に、介入せざるを得なくなってしまったというねー。

まあ、そうは言っても、その人会う関わる事は少ないはずなので、深入りはしないと思いたい。

 

予定はありつつも、ミニアニメは作ってました。

blenderではRainの他にもSnowという、専用のリグ(モデルを動かす骨組み的なもの)付のキャラクターがいるので、使用させていただきました。

 

まだまだモーションの勉強中なので、自然に動かせていないです。

特に止め、跳ね、といいますか、動きに緩急がなくて、にゅるにゅるする~~となって気持ち悪いんですね。

自分なりに、ビシッとポーズを決めたいと、あちこと弄ってみたのですが、ただ一時停止しただけになってしまった。

 

あれこれ動画を検索して、ああこんな自然に動かせるんだな~なんて思うと、モーションキャプチャーだったりするんですね。しかも最近は安価(っていうほど安くはないけども)で手に入るようです。

 

そうなると、もう手動でポーズとらせて~なんて廃れていくんですかね。でもさーなんというか、みんなでずにーやぴくさーと同じ風味でねぇ。

それ言ったら、自分の動画もそうなんだけども。なんか動きに個性がないっていうのかなぁ…。

難しいです。

 

まあ、今は思い描いた動きを、キャラクターにしてもらえるように頑張ります。

 

www.youtube.com

 

 

SnowとRainは小劇団に所属する役者という設定。

屋根裏部屋で次回作「悪役令嬢は婚約破棄で幸せフラグが立ちます」の稽古に励んでいる。

王子が婚約者の令嬢に婚約破棄を宣言するシーンをSnowが熱演??

ちょっと台本チラ見させてるんですが、伝わらないかもなぁ。

 

ヒロインは適役がいなかったので、ハンガーポールに帽子をかぶせて、代役させてます。

 

 

 

 

Snow Rig © Blender Foundation | studio.blender.org

「おまえ(悪役令嬢)は用済みだ」的なセリフをドヤ顔で言うSnowの図。

 

ヒロインの綴りってEが無くなると、とんでもない物質になっちゃうのね。

 

 

 

ミニアニメとゲームの話

 

こんにちは。

11月になりましたが、過ごしやすいです。

冷えるといろいろ不具合が出るので、このくらいの気候くらいがよいなぁ。

 

 

blenderはそろそろ4.0が出るみたいで、それがどうもかなりの新機能が搭載されそうです。すごく楽しみ!

blenderにはcyclesとeeveeというレンダリング方法があるんですが、リアルな表現をしたいとなるとcyclesなんですよね。

 

こちらがcyclesレンダリングのアニメーション。

blenderが練習用に…と提供しているキャラクター、Rainを利用しています。

Rain Rig © Blender Foundation | cloud.blender.org

 

 


www.youtube.com

 

 

こちらはeevee。ちょっと画角を変えてます。

 


www.youtube.com

 

もうねー。全然違うんですね。

特に私は照明が苦手なので、なかなかeeveeをいい感じに演出できないんです。

もっと良い感じにする方法はあると思うのですが、静止画では対応できても動画はダメだったり。

 

じゃあcyclesでいいのでは?なのですが、同じデータなのに動画にする時間が、おっそろしくかかります。パソコンの負担もすごそうで、うぃ~~~~んと唸りっぱなし。

かといって外部レンダリングを利用するのもなぁ…という感じなのです。

 

で、4.0ではこのeeveeがかなりアップデートしてて、eevee next になるらしいです。

すごいなぁー。技術の進歩って凄いですねぇ。

 

Rain Rig © Blender Foundation | cloud.blender.org

 

 

 

ゲームの話

 

先月返金依頼したピノキオゲームは、無事にお金帰って来ました。ありがたや~。

そして、ハロウィンセールで「ゴッドオブウォー」を期待してたんだけど、来なかったです。もう定価で買ったほうがいいんじゃないかな。

 

でもねー。最近はもうコントローラーを忙しく動かすゲームは厳しいのです。何度も挑戦できないし、時間が経過すると思うように指が動かせなくなるし。

ピノキオもそれが大きな一因だったのよね。ちょっと前だったらもう少し粘れたんだけど、無理でした。残念。

 

クリアしてないゲームもあるんですけど、対馬とか零とか…。なんか新しいゲームやりたいのよねぇ。