エルデンリング まだ途中だけど感じだ事

 

こんにちは。

今日も「エルデンリング」です。

 

 

 

 

 

ちょっとは進んでいるんですけど、ストーリーはあんまり進んでないです。

 

主人公は「黄金樹」を目指してまして、「黄金樹」は「王都ローデイル」ってとこにあるそうです。

百智卿と言われる爺さんに「大ルーンが二つあるから、王都ローデイルも君を拒まない」みたいな事を言われたんです。

 

なのに!門番の騎士が厳しくって、入れてもらえないんです。

「あのぅ。大ルーン持ってるんですけど~」と近づこうもんなら、馬に乗って追いかけまわされ、大槌みたいなもので殴られるんです。

ちょっとぉ、百智卿さん!話が通ってないんですけど! がっちり拒まれるんですけど!

 

そんなわけで、王都に入れず。

門番「竜のツリーガード」を倒すべく、レベルを上げるために放浪することになりました。

 

 

レベル上げとロストの旅

 

ロストというのは、死亡時に落としたルーンを回収できずに死亡することです。

もう何度ロストした事か…。

 

アルター高原」と「ケイリッド」って攻略上、どっちを先に行くものなんですかね。

オープンワールドなので、いつどこに行こうと自由なんですけど、敵が強いと進めないので、少しでも弱い(今のレベルでもなんとかなる)敵のいるエリアに行きたい。

私は「ケイリッド」の方が強く感じました。特にあの大きい犬。

あの犬が300ちょっとって…。納得いかない。500くらい欲しいよ。

そうそう、中央のあの沼にいる宿将にも苦労しました。(彼はラティナさんが倒してくれました)

 

 

治癒系は祈祷

 

私は下手なので、消費アイテムで攻撃や回復するのが苦手です。

「祝福」で休憩すると、体力・魔力が全回復し、消費した回復アイテムの「聖杯瓶」は復活するんです。

でも、その他の消費アイテム…治癒系の薬、投げ矢とか火炎壺とかは回復しない←当たり前。

なので、毒系に侵された時は、魔力を消費しますが治癒の祈祷を使っています。

 

 

私的最強の「戦灰」

 

治癒薬系の消費アイテムは祈祷を使うことで節約できますが、投擲武器はどうしようもありません。

武器には弓やクロスボウなどがあり、矢は消費アイテムです。なので弓は一度も使ってません。遠隔の攻撃ができないのは、ちょっと不便なのですよね。

 

そんな私は最強の「戦灰」に出会いました。

「幻影の槍」です。これを付けた槍の「戦技」は『槍投げ』です。投げた槍はしっかり敵にダメージを与えて、しゅっと手元に戻って来るんです~~。

もちろん「戦技」なので魔力は消費しますけど。

投擲アイテムは、火や氷、毒といった属性を持たせられるので、これを利用したほうが戦略的には有利かと思いますが、私には使いこなせないでした。

槍を強化すれば、一投がそこそこの火力がありますし。「幻影の槍」にはすっごく助けられました。

 

それから、これも有名ですが「霜踏み」も活躍してます。複数の敵に囲まれた時や、大型の敵を怯ませるのにも使えます。「冷気」に強い敵には意味ないですけどね。

 

 

 

ストーリーが少し見えてきた

 

仕えていたラニさんは支持を遂行したら、旅に出てしまいました。

まあ、今は主人公と一緒に旅してると言えなくもないですが。

メリナは王都に着いたら、「ありがとう」とどこかに消えてしまいました。また会えるかな。

 

ラニさんは「すべてを裏切り棄てる」とは言ったけど、何をするかはよくわからないんです。だからラニさんに仕えることが「黄金樹の麓に連れて行って」というメリナを裏切るようなことにならないか、ちょっと不安だったのですよ。

けれど、メリナ自身も使命を忘れているわけで。その使命がラニさんのやりたい事と、重なるのか、相反するのかは不明です。今のところは。

 

ラニさんは確かに「裏切り」をしているっぽい。ただ私にはそれが「裏切り」とは思えないような…まだわからないですけどね。

 

そもそもさ、「二本指」って何よ? もともと二本なの?残りの指があるんじゃないの?指が五本って決めつけたくはないですが、あきらかにボロボロじゃないですか。あの指は。怪しすぎるんですよ。

あれは「エルデンリング」が砕けたから「二本指」になってしまった…とか?

でもなーんか偉そうなんですよ。あの指は。なので「二本指」の事は信用していません。

 

その「二本指」≒「黄金樹」として。

「黄金樹に弓を引く」という火山館のタニスもあまり信用していない。

依頼はこなしてしまったけど。何を根拠にあの指令を出していてるのかとか、あれにどんな効果があるのかもわからないんですもん。

 

 

 

 

ところで、ロード画面にも出てくるあの道化師みたいなおじさん。

あの人は誰なんでしょうか。

「ラダーン祭」を開催したのはあの人ですよね?

ラダーンの部下でしょうかね。壊れてしまった主のために、豪快に散っていく花道を用意するなんて、すごいよなぁ。狂いながらも最後まで「狭間の地」を守っていたラダーン。本当は素晴らしい人だったんだろうな。

 

と、ラダーンの事を思うと、ラニさんがなかなかの強かさ(彼女はラダーンが「狭間の地」を守っていた事を知っていたはず))なんだよなぁ。

 

 

さて、まだまだ半分くらいしか進んでなさそうですが、じっくりゆっくりがんばりまする~。

 

 

 

 

 

 

 

 

エルデンリング レナラとラダーンを撃破して、いろいろ考える「狭間の地」の状況

こんにちは。

本日も「エルデンリング」です。

 

いやー。だいぶ進みました。

上手く濁して書けないので、地名やボス名とか、ばっちりネタバレで書いちゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

満月の女王レナラ

 

まずは、魔法学院のボス、満月の女王レナラを倒しました。

 

レベルを76くらいに上げました。

レナラにってわけじゃないんですけど、「腐敗ブレス」を使いたくて、信仰を15まで上げたのに、私向きじゃなかったみたい。まあ、いつか誰かに使えるかもしれないです。

あとは武器を一段階くらい強化しました。

 

で、レナラさんです。第二段階のレーザー攻撃を、彼女に近づくかたちで避けられるようになりまして。魔法を繰り出してるモーションの時に攻撃を繰り返し、わりと簡単に倒せました。

ボスだから「遺灰の霊を呼ばなきゃ」って思ってたのが仇となってたみたいです。呼び出してる時に、どどどーっとやられてました。

レナラが出す霊は、攻撃だけ避けて無視していれば問題なかったです。

 

で!やったわ~倒したわ~、と喜んでたんだけども。

レナラさ、ボスはボスなんだけど…本物じゃないというか…。

彼女は主人公が倒すべき「デミゴット(神の子・半神?)」では無かったでしたね。

ならばよ、「デミゴット」はどんだけ強いのよ?ってことです。

 

それにレナラ戦と言いつつも、戦ったのはレナラであってレナラではない者。

ラニが魔法で琥珀の卵の中の「デミゴット」に、本来の母を投影し、実体化させたのかなぁ…と思ってます。

ラニは夫に捨てられて、内に籠ってしまった母を憐れみながらも擁護したかったのかもしれない。そして主人公がレナラ(の幻影?)を倒すことは百も承知で、母の本当の姿を魅せたかったのでは、とか思うのですよ。

 

そう考えると、生まれたての幻影みたいなのに、あんなに強いとか…本当のレナラはものすっごく強いかもしれないなぁ~。

 

 

 

 

レベル上げに勤しむ

 

地図も広げてあります。

始まりの地の「リムグレイブ」

湖と魔術学院の「リエーニエ」

腐敗の地の「ケイリッド」

北にある「アルター高原」

「シーラフ河」「エインセル河」「永都ノクローン」「王都」をちょこちょこ。

あちこち突いては、ルーンを稼いでレベルを上げました。

何度も大金を落として回収できなかったりして。

やっぱり複数を相手にしたらだめですね。なんとか散らさないとです。

 

 

 

みんなでラダーンを倒す

 

それでもって、なんとか78?くらいまでレベルを上げて、ラダーン戦に挑みました。

今回はお助システムの、NPC召喚サインがいっぱいありました。

ただ「助けて」ってお願いするのが、戦闘開始後なんですよね。

なので、敵の攻撃をよけながら、馬で駆けぬけつつ召喚しました。

 

しっかしさぁ。ラダーンは私に恨みでもあるんかね?

NPC召喚してるのに、遠距離の攻撃は全部こっちに飛ばしてくれるんですよ!

ラダーンとは、かなり離れた立ち位置で戦闘が始まるので、召喚した仲間が彼に近づいて攻撃開始するまで、こっちはロックオンで攻撃されまくるという…。

でも、仲間がいないと勝てないので、呼びまくってとにかく切り捲りました。

もうね、この戦いは運です。

NPCとラダーンどっちが優位かで、勝敗が決まるようなものでした。

何回かチャレンジして、なんとか勝てました。よかったー。

 

 

NPCをお助けとして召喚することに関しては、「ゲームを簡単にする」「逃げのプレイ」と感じる人もいるかもしれないです。

自キャラのレベルを上げ、武器をがっちり強化した人は、一人もでも勝てると思う。

でもねー。ラダーン戦に関してはNPC呼んでいいと思うのですよ。

 

なぜならストーリーの流れとして「みんなで倒す」となってるからです。それが「ラダーン祭」なのですから。

達成した後の会話もじんわり来るし、この壊れた「狭間の地」にも頑張ってる人はいるのぅ…とかちょっと思えました。

私はねぇ、共闘したNPCとの会話で「そんなことないよ!立派だったよ!私より活躍してたよ!!」って伝えたかったよ。

 

そして なによりラダーン! 敵ながらあっぱれです。

あなたは立派な武人だったよ。戦えて光栄でした!

 

 

 

「エルデンリング」の世界が少しずつ見えてくる

 

ここまできて、なんとなく「狭間の地」の状況がわかってまいりました。

レベル上げのためにアルター高原に赴いた時、自分の目を疑いましたね。兵士たちはこっちに見向きもせずに、ある作業(?)に夢中なのです。

これはその後に挑んだ「ラダーン祭」時に、謎が解けたというか、合点がいったというか…。

それでねぇ。だからこそ、戦いの後のあのNPCの言葉が気がかりなんですよ。

なんのフラグでもないかもしれないけど、「強くなるために強いものを取り込む」というのは、どんな方法であっても、創造の世界でも現実であっても、危険を伴うものです。

「狭間の地」の人々も神の子「デミゴット」も、何のために戦っているのか忘れてしまっているんだろうなぁ。

あのNPCが変わらない事を願います。

 

 

そもそも主人公に「黄金樹の麓に連れて行ってほしい」と頼んだメリナだって、自分の使命を忘れてしまった…って言ってたものね。

魔女ラニのイベントも進めてますが、彼女は何がしたいのかなぁ。

 

あと、ラニさんって、メリナと同じ種族?なんですかね。雰囲気似てるし、メリナもラニさんも隻眼なんですよね。メリナも手が二対あったりして??

あー。でもラニの母親のレナラは手は一対でしたね。

指読みの老婆も手が二対なので、「二本指の巫女」になるとか、二本指に関わると手が二対になる??そんなわけないかぁ…。

 

うーん。わかってきたようで、わからんです。

 

 

「死を盗み、やがてすべてを裏切り、棄てる」と宣言するラニ

「黄金樹の麓に行き、忘れた使命を思い出したい」と願うメリナ

「黄金樹に弓を引く」という火山館のタニス

「ゴドリックを倒しエルデンリングを修復しろ」と告げる指様(大いなる意志)

 

これら全てと取引している蝙蝠な主人公。

いやー。どうなるんでしょうか。

続きが気になるけど、弱すぎで進めない~~~!

 

少しずつ頑張りますです!

 

 

 

 

 

 

 

 

エルデンリング マップのマーカーに×とかほしい

 

こんにちは。

ちょいちょいエルデンリングやってます。

 

ネタバレになるので、これから遊ぶよ!という方は、読まないでね。

 

 

 

 

 

もう90時間近くプレイしてますが、レベルは70とか?そのくらいです。

全然上げられないです。

生命力46 精神力13 持久力17 筋力24

技量17 知力11 信仰10 神秘12

という能力値です。

信仰 神秘にはあまり振ってなかったのですが、使いたい祈祷や武器のために、最近になって上げた感じです。

 

ストーリー進行に必須のボスは、まだ2人しか倒してません。

魔法学院ボスの第二形態に手こずり中です。

あとは、中ボスみたいなのに何体か出会ってます。うっかり出会ってしまってルーンを落として、回収できず…を繰り返している~~。

アクション下手なんですよ、ほんっとに!

回避を横に転ぶとか、敢えて懐に入るとかの判断が遅いんです。

 

ここまでわりとごり押しで来てるので、今後はその戦い方では厳しくなるかも?

でも、武器の性能、遺灰のレベルを上げていけば、なんとかなりそうな気もしてるんですね。どうかなぁ。

 

 

エルデンリング



 

 

 

 

「エルデンリング」は簡単に言うと『崩壊しつつある国(世界)の再建』という物語のようです。これはオープンワールドゲームではよくある設定。

けれども今までプレイしてきて、まったくもって「再建」の実感が無いんですよね。

これは物語そのものが、そういうものなのだと思います。

まずは「再建する条件」をクリアしなければ、お話にならないっていうか、建て直

す前に壊さないと!みたいな感じでしょうかねぇ。

 

でもさ、蒙古に奇襲された「ゴーストオブツシマ」とか、強盗や魔物に村を占拠された「ウィッチャー3」などは、敵を倒すと住民が戻ってきて、暮らしを再開させるミニムービーがあるんですよ。

そしてNPCたちが、それなりに主人公に感謝してるような会話も聞こえるんです。

自分の戦いは間違ってなかった…って思えるじゃないですか。

人々の暮らしが戻って、ああ、ちょっとはお役に立てたかなぁ…って嬉しくなっちゃうじゃないですか。

 

「エルデンリング」はねぇ…無いのよ。無いですよね??

そもそも上記のゲームと違って、敵はボス以外は「祝福」というチェックポイントに立ち寄ると復活しますからね。

それがこのゲームの特徴ではあるんですけど、なんとなく空しい。

闘えど戦えど 我らの地 収まらぬ…じっと手を見る (見てる暇があるなら戦え)

 

たぶんまだゲーム中盤くらいなんですけど、この地を建て直す意味ってある? とか疑問に思いながら進めてます。

だって、誰もこの地で必死に生きてる「人間」がいないんですもん。

いや、そもそも「人間」がいる世界じゃないのかもしれないけど、それにしても「市井の人」がいないんですもん。ぱらぱらとNPCはいるけれどもさ。

 

そんなわけで、ひたすらレベルを上げることのみに集中します。

プレイヤーを見込んで最初に依頼をしてきた少女、メリナもこのところ姿を現さないし。

出会うNPCはあれやれこれやれ、って言ってくるし。

そして下手すぎ弱すぎで、お金落としてばっかりでレベル上がらないし!

あああああああ。 ちょっとは進みたいよぉ。

 

 

あ、それでも前回の記事よりは、もちろん進んでます。

 

船に乗った人その2

溶岩を吐く竜

樹木の化身

赤い狼

月見なんちゃらにいる騎士

最初に対戦した手足の多い敵

最初の地を闊歩している金きら騎士

夜に出てくる騎兵(一番弱いヤツ)

リエーニエの湖にいる竜

封牢の敵を数体

 

なんかねー。マップのマーカーに赤い×かレチェックが欲しいです。

ここのボスは倒した、とかここのお宝は頂いたとか。

覚えてられないんですもん。

とにもかくにも がんばりまっす!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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屋根裏部屋の公爵夫人 丁寧は作品だけにガッカリな部分も…

 

本日は漫画 「屋根裏部屋の公爵夫人」の感想です。

あまり良い事を書けないと思うので、この作品がお好きな方はご注意を!

 

 

 

 

主人公はホロウェイ伯爵家のオパール。「真実ではない不名誉な噂」が社交界デビュー時に広がってしまい、社交界3年目を迎えても、オパールの縁談がまとまる事はなかった。

20歳になったら多額の資金と領地を相続できるオパールは、一人で生きていく事を視野に入れ、領地経営を学んでいた。そんな彼女の縁談が突如決まる。

相手はマクラウド公爵…マクラウド公爵家は財政難で借金が嵩んでいて、オパールは持参金と引き換えとなったのだ。

オパールの噂はマクラウド家の使用人も知っており、彼女は公爵夫人とは思えない扱いを受ける。さらにマクラウド家には彼が「天使」と称す女性が同居していたのだ。

憤慨したオパールは、自ら屋根裏にこもり、公爵家の改革に乗り出す。

 

というお話です。

 

第一巻、オパール公爵家が抱える問題の一つは解決しようと、「ある人」の悪事を暴くため奔走します。

 

 

 

第二巻では「ある人」の悪事をマクラウド公爵に、報告するところから始まります。

まるまる一冊、オパールの反撃(?)です。公爵家に激震が走ります。

とはいえ、冷遇された自身の怒りに駆られたわけでも、自尊心を保つための仕返しでもありません。

オパールはただただ、公爵領で貧しい暮らしを強いられている領民の生活を、よりよくする事だけを願っているのです。

 

 

 

 

 

第三巻、オパールは公爵領の改革に本格的に手を付けます。

かなり非道な仕打ちをオパールから受けたといえるマクラウド公爵。それも身から出た錆です。無駄に高いプライドもあり、表向きマクラウド家にはなんの変化も無いよう装う公爵ですが、オパールの思惑通り(?)少しずつ、変わっているようです。

ちなみに「天使」はあいかわらずです。

 

数年が経ち、良い方向に流れているのにも関わらず、マクラウド公が大きな決断をしてくれまして…この「問題」が、またもやオパールを悩ませます。

 

二巻でほんの数日を描いたのとは正反対に、この巻では数年があっという間に過ぎてしまいます。

そして巻末でマクラウド公はまたしても驚くべき「決意」を語ったのです。

 

 

 

 

 

 

 

第四巻、これは最終巻かと思いましたがどうやら、第一章の終わり、という感じらしいです。

クラウド公が前回、大きな「決意」を表明しましたが、これにたいしオパールもまた大きな決断をします。

それは二人にとっても、公爵家にとって最良と思える道でした。

 

第四巻は、少女漫画らしい「きゅんきゅん」な場面が多め。

オパールは人生の次のステージに進んでいきます。

新しい世界でも、彼女はきっと挫けることなく、まっすぐに進むのでしょう。

影ながら応援しています。

 

そう…影ながら…もう、続きは買わないと思うから…。

 

 

違うんですよ!面白かったの!すっごく良い漫画だと思うのですよ。

でも、期待しちゃったぶん、残念な部分が大きくなりすぎてしまったのです。

 

 

残念な点

 

早急に進む話

第三巻のすっとばし具合です。

これは想像ですが、オパールの人生の次のステージ(第二章)はもう用意されていて、できるだけ自然に、公爵領を見捨てる形にならないよう、さくっとマクラウド家との話を終わりにしたかったのでは?

というくらい、三巻が適当に思えちゃうのです。

 

一巻から二巻まで使って公爵家にメスをいれる様を、鮮やかに描いてあったのに。

オパール自身が望んでいた領地の改革は、セリフの中に埋没して、彼女が領民と共に奮闘したエピソードがありません。

 

クラウド公が決断しオパールを悩ませた「問題」も、彼女自身の「問題」では無いといばそうなのですが、なんの紆余曲折も綴られることなく、肩透かしというか…。

 

このあたりのオパールの経営手腕的なお話が読みたかったです。

 

 

描かれない人物たち

「天使」は時々喚いてましたが、彼女を取り巻く個性的なマクラウド家の使用人たちは、ほとんど描かれることがなくがっかりです。

ネタバレになりますが、一巻二巻で丁寧に描かれた「あの人」は四巻まで、しっかり描かれています。

同じようにオパールと出会って変わった人、変わらなかった人、そのあたりをもう少し描いてほしかったです。

 

もちろん変わっていく様がまったくないわけでもないですが、さらっと書かれただけだったりして、寂しい…。

画力のある方なので(偉そうな言いかたですが)、小話として、マクラウド家の人々を描いてほしかったのですよ。

特に試し読みにも出てくる人たちは、気になるんですけどぉぉぉ。

 

 

季節感が無い

これね!すっごい残念です。

これは作者さんの良い点があって、それがあるから残念に感じちゃったのです。

良い点は何かというと「衣装」です。

わりと令嬢ものの漫画は、同じ服を着ていることが多い気がしますが、オパールはいろんな服を着ています。これは見てるだけでも楽しかった。

 

ただ、いろんな服を着るとなると、季節を感じずにはいられないじゃないですか?

さらに前にも書いたように、せっかく領地の改革の話だったので、季節ならではの問題とか…なんかそういうのがあればなぁ…と思ったのです。

 

 

スカッとものなかキュンキュンものなのか?

話の掴みは間違いなく「スカッと」ものです。若い貴族の令嬢が自身にはさほどの力の無い事を承知したうえで、財産、地位、親の権威を駆使して、難題に挑み、形勢を逆転させる様は痛快です。

もちろん合間に、乙女らしい部分も差し込まれますが。

この感じで話が進むと思いきや、三巻はほぼ状況説明。四巻に急にキュンキュン要素をぶち込んでくるという…。なんかこんなに必要ですか?ってくらい入ってる気がしました。

 

 

 

 

丁寧に描かれた良作

 

いろいろ文句を書いてますが、全体的には楽しいお話でした。

絵はすごく丁寧です。とくに人の表情などは素晴らしいですし、少女漫画では浮きやすい中年男性も、しっくりと描かれていると思います。

 

先に書いたようなオパールの服が変わるだけでなく、省略されがちな調度品や家具などの背景も、きっちり描かれています。ここが貴族の邸宅、しかも大きな屋敷なのだという事を、しっかり読者に植え付けてくれます。こういう細かいところっで漫画では大事だと思うんです。

 

 

 

 

屋根裏部屋の公爵夫人



 

なんだかんだで、楽しく読ませていただきました。

私が抱いたマイナス気味の感想は、多くは作画作家さんでなく、原作に由来するものですね。

原作がダメダメというわけではないんですよ。第三巻もきちんと書かれてはいると思います。ただオパールがこんな風にがんばったよ、って話が欲しかったな、って事なのです。

 

どうでもいい話ですが、個人的にマクラウド家のその後が気になります。

公爵は再婚しないんですかねぇ…。それで「天使」はどうなるんかなぁ…。

第二章を読んだら、風の噂で…みたいな形で公爵家のその後は知れたら良いですね。

 

 

さて、それでは、また。

私は「エルデンリング」とblenderの世界に戻ろうと思います。

 

エルデンね…おばあちゃんに「ゴドリックは一番弱い…」とか言われちゃいましたよ。

知ってるよ。というか察していましたけど…今後が想いやれれます。

とりあえず、何体かボスと遭遇してますが、どれも倒せてません。

大楯持てる筋力付けないとダメですかね。未だに騎士初期の盾なんですけど。

 

とりあえず、現在は湖あたりを探索してます。

がんばりまっす。

 

 

 

 

 

 

エルデンリング ボス倒しました

 

こんにちは。年が明けましたね。

本年もよろしくお願いいたします。

 

2023年 最初の記事は「エルデンリング」です。

年が明けてから、がっつりゲームできる時間がありまして、そこそこ進みました。

 

前回、序盤でルーンを稼ぐ~的な事を書きましたが…ゲームが進むと、1000ルーンなんて「子供のお駄賃」な感覚になってしまう…。

うんにゃ!稼ぐのは現実のお金と同じで大変なんですよ!

でも、失うor使うのも、現実のお金と同じで、自らが育つほどに多額になっていくので、1000円…じゃなくて1000ルーンなんて落としたとしても、諦められちゃうという。

 

とりあえず、あちこち探索して、地図もだいぶ広がりました。

「エルデンリング」は訪れても「地図」を手に入れないと、mapは非表示のままですし、イベントが発生したNPCの場所も印を点けるのは自分なんですね。

「敵の拠点」的な印はもちろん、「推奨レベル」なんて表示も無いので、うっかり踏み込んで大変なことになったりして…。

でも、それが不思議と楽しくなってくるんですね。

 

エルデンリング

 

倒したボス(じゃないのもいるかも)

 

ボスっぽい敵を何体か倒しました。

闘うのに必死で名前を覚えてないんですよ。あとボスじゃなくて「復活しない強敵」も含まれてます。

 

「マルギット」

「ゴドリック」

船に乗った人

お城の地下にいる吹き出物?だらけの怪物

ネズミがいっぱいいる洞窟にいた暴れる熊

浅瀬にある門の中にいる獅子面の獣

骸骨みたいな鳥(夜しか出ないっぽい?)

 

覚えてる限りでは、こんな感じ。

最初の土地(リムグレイブ)ばっかりです。なかなか遠出ができないんですよぅ。

 

 

マルギット戦

マルギットは何とかという魔術師NPCに助けてもらいました。あと遺灰のクララちゃんに助けてもらいました。

というか、この時点でクララちゃんと狼さんしか持って無かったのです。

クララちゃんはですね、攻撃力は高くないのですが、防御力が高い気がします。

そして動きが緩慢なので、囮にはちょうど良いのです(酷い?)

 

クララちゃんと魔術師NPCに、喰いついてるマルギットを後ろから叩きつけました。

それでも何回か挑戦して、やっと勝てましたよ。

 

 

 

ゴドリック戦

ゴドリックは城内で会った「褪せ人」が、助けに行くよ!って言ってくれたので、よろしくお願いしました。

この助っ人が強いのか、レベルを上げていったのが良かったのか、なんと2回目で楽に倒せたんです!

むしろ黄金樹のほうが倒せないんですけど!!

敢えて後半戦まで狼さんを出さずに挑んだのですが、助っ人さんも狼さんも落命せずに終えれました。やったぁ。

 

 

 

レベルも大事だけど武器が重要

 

これはもういろんな方が言われてますが、武器の強化って大切ですね。

特にゴドリックは、武器を強くしたから楽だったと思うのです。

 

ただ私は、戦灰の使い方がよく分からないんですよ。

盾を持ってると使えない(パリィが優先される)みたいですし…。

今後の戦いを考えて、戦灰も含めて武器を強化したいと思ってます。

 

 

 

NPCも遺灰も武器

 

「SEKIRO」でお助け要素が欲しい!とか宣っておきながら、いざ「エルデンリング」をプレイすると、お助けNPCや従者みたいな遺灰を使うのは、邪道ではなかろうか…なんて思ったりもしました。

でもね、どちらも「武器」、飛び道具のようなものじゃない?と考えたんです。

もしかしたらゴドリックの助っ人だって、会えない人がいるかもしれないし(いないと思うけど!) 遺灰だって人によって持ってる数が違うでしょうし。

 

用意された要素をいっぱい使って、使いまくって、「エルデンリング」を楽しみたいと思います!

 

 

 

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エルデンリング 序盤で効率の良いルーン稼ぎを繰り返す。

こんにちは。

本日も「エルデンリング」です。

一応 blenderも触っていますが、時間が減ってるので完成までいかないんですねぇ。

 

前回、レベルが23とか書きましたが、あれは「生命力」でした。激盛。

能力値って何を育てたら良いのかわからないのですが、いわゆる「脳筋」でもいいかなぁ、と体力関係を上げてます。

アクション下手なのでね。ごり押ししても勝てる強さが欲しいのです。

 

 

練習とルーン稼ぎ

 

前回は北を探索したので、今回は南を探索。坑道で新しい祝福を見つけました。

奥地にはごっつい敵がいました。中ボス?なのか、逃走できない仕様でした。やられましたよぉ。

 

このごっつい敵には見覚えがありまして。地上の砦みたいなところに、親戚筋みたいな厳つい敵(モブだから復活する)がいたんです。

そして、その砦の手前に祝福があるんですねぇ。なんという好条件。

 

砦に入って厳つい敵を外におびき出し、祝福の近くで戦います。

倒せれば1000ルーンを入手、失敗しても落としたルーンは安全な砦の外に落ちてます。

厳つい敵は砦に入らないと出てこないので、ルーン回収前に襲われる心配はありません。

ただ敵の兵士はすぐ近くにいるので、回収時は気づかれないように注意しました。

戦闘場所によっては、砦前の兵士が参戦しちゃうんですが、うまくいけば厳つい敵が倒してくれたりも。

 

ここで、ごっつい敵に挑むための練習をしつつ、ルーンを稼ぎを繰り返しました。

だいたい先に目を負傷させると隙ができ、攻撃が入れられます。反面、急にメタメタに暴れる時もあるので、これを上手くよけれないと厳しかったです。でも楽しかった。

 

 

ごっつい敵を倒す

 

その後、レベルをあげ、武器を強化し、ごっつい敵に挑んだところ…あっさり勝ってしまいました。自分でもびっくりです。

 

こうやって、自分なりに対策を考えて倒せなかった敵に挑む、というのはなかなか楽しいものですね。

いつもは行き詰るとネタバレ見ちゃうのですが、今回は自力で頑張ろうかなぁ。

でも、マップが広すぎて、スルーしちゃう敵とか、イベント?とかあったりしたら哀しいよなぁ…と思案中です。

 

 

とりあえず、あのストーリー上の初ボス(?)を倒せるよう、レベル上げに勤しみます!

 

 

エルデンリング



 

 

 

 

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エルデンリング いろいろ難しい そして「SEKIRO」について

こんにちは。

 

エルデンリング楽しんでおります。

私はアクション苦手なので、手堅い「放浪騎士」にしました。

さらに「序盤にこれだけやっておけば詰まないよ」という動画を見まして。

開始時から3000(だったかな)ルーンを得て有用アイテムを購入し、霊馬トレントも入手。遺灰も二種手に入れられました。

とはいえ、どちらも使いこなせてないんですけども。

 

 

探索しつつレベルをぼちぼち上げてます。

オープンワールドはですねぇ。良いところもあるけど、厳しいところもあり、って感じです。

フロムらしく雑魚でも強い、けれども向こうの索敵力は低い気がします。今のところ。

危なくなったらどこまでも逃げられるのは良いけど、敵も結構追ってきたりして。

 

私はちまちまルーンを稼いでは祝福で休む、を繰り返す戦い方なので、祝福から近くにさほど強くない敵がいるポイントを徘徊、いやいや!「放浪」しています。

今、23くらいかなぁ??

 

レベルを上げて手持ちのルーンが少ない時に、遠出をして新しい祝福探しに出かけてます。そんなペースなので、それなりに地図は広がっても、マーカー?が付かなくてですねぇ。どうしたもんでしょうか。

どうも「洞窟」があるらしいんですけど。南のほうかなぁ…と予想はしてるのですが、とりあえず昨日は北のほうを探索してみました。

 

探索していたら、不思議なおばあさんに「指みせて~」と言われました。

教会であったトレントに所縁がある人と、似てる部分がありまして。

あのタイプの人は悪い人じゃ無いのかなぁ??

 

そんなこんなで、ちょこっとずつ進めていきます。

 

 

「SEKIRO」の難易度

 

昨日 高難易度ゲームについて愚痴りました。

simsims.hatenadiary.jp

 

この後、有名ゲーム配信者さんの「SEKIRO」の実況動画を見たんです。

お蝶さんでした。

上手いのよ!操作はもちろんだけど、敵キャラの動きを読むのが早いんです。

いやー。すごいなぁ。うぉぉ。さすが! と思って見てたんですが…。

 

 

SEKIRO

 

私もお蝶さんは倒してるんです。(その配信者さんがゲーム難易度上げたかは見てないので、わからないですけども)

その後、火牛との闘いも見ました。こちらは「強いよね」と言われたものの、さほど手こずらず倒してましたが。うまかったです。

で、火牛も私は倒してるんですよ。

 

いったいぜんたい、私はどうやって倒したのか…。あんな敵を…。

まったく覚えてません。覚えてないけど、進んでるってことは倒してるんです。ちゃんと。

あー私もこの敵は倒せたんだよね…。と、なんというか「自分、結構頑張ったじゃん」って気になったわけです。

 

そしてもし、私より手前で諦めてしまったプレイヤーさんがいたら、「大丈夫!私にでも出来たんだから、できるよ!」という…昭和の体育教師みたいな励ましをしたくなるのです。(鬱陶しいヤツ)

そしてクリアできたよ~となったら、すごい!頑張ったね!と称賛したくなる。

まあ、そんな交流相手いないんですけども!

 

うーん。これが全てのプレイヤーに達成感を与え、同じ水準の議論に参加し、同じ水準の喜びを感じてもらう』って事なのかな~と思いました。

いいよねぇ。うん。悪くないですよ。

 

でーもー。難しすぎるんだなぁ…。

もうクリアは諦めてたので、アプリケーションデータは削除したのですが、お蝶さん戦の動画を見て、再ダウンロードしました。

調子の乗ってる時にチャレンジしたいと思います。

いつになるか、わからんけども。

 

 

 

 

 

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