こんにちは。
ちょいちょいエルデンリングやってます。
ネタバレになるので、これから遊ぶよ!という方は、読まないでね。
もう90時間近くプレイしてますが、レベルは70とか?そのくらいです。
全然上げられないです。
生命力46 精神力13 持久力17 筋力24
技量17 知力11 信仰10 神秘12
という能力値です。
信仰 神秘にはあまり振ってなかったのですが、使いたい祈祷や武器のために、最近になって上げた感じです。
ストーリー進行に必須のボスは、まだ2人しか倒してません。
魔法学院ボスの第二形態に手こずり中です。
あとは、中ボスみたいなのに何体か出会ってます。うっかり出会ってしまってルーンを落として、回収できず…を繰り返している~~。
アクション下手なんですよ、ほんっとに!
回避を横に転ぶとか、敢えて懐に入るとかの判断が遅いんです。
ここまでわりとごり押しで来てるので、今後はその戦い方では厳しくなるかも?
でも、武器の性能、遺灰のレベルを上げていけば、なんとかなりそうな気もしてるんですね。どうかなぁ。
「エルデンリング」は簡単に言うと『崩壊しつつある国(世界)の再建』という物語のようです。これはオープンワールドゲームではよくある設定。
けれども今までプレイしてきて、まったくもって「再建」の実感が無いんですよね。
これは物語そのものが、そういうものなのだと思います。
まずは「再建する条件」をクリアしなければ、お話にならないっていうか、建て直
す前に壊さないと!みたいな感じでしょうかねぇ。
でもさ、蒙古に奇襲された「ゴーストオブツシマ」とか、強盗や魔物に村を占拠された「ウィッチャー3」などは、敵を倒すと住民が戻ってきて、暮らしを再開させるミニムービーがあるんですよ。
そしてNPCたちが、それなりに主人公に感謝してるような会話も聞こえるんです。
自分の戦いは間違ってなかった…って思えるじゃないですか。
人々の暮らしが戻って、ああ、ちょっとはお役に立てたかなぁ…って嬉しくなっちゃうじゃないですか。
「エルデンリング」はねぇ…無いのよ。無いですよね??
そもそも上記のゲームと違って、敵はボス以外は「祝福」というチェックポイントに立ち寄ると復活しますからね。
それがこのゲームの特徴ではあるんですけど、なんとなく空しい。
闘えど戦えど 我らの地 収まらぬ…じっと手を見る (見てる暇があるなら戦え)
たぶんまだゲーム中盤くらいなんですけど、この地を建て直す意味ってある? とか疑問に思いながら進めてます。
だって、誰もこの地で必死に生きてる「人間」がいないんですもん。
いや、そもそも「人間」がいる世界じゃないのかもしれないけど、それにしても「市井の人」がいないんですもん。ぱらぱらとNPCはいるけれどもさ。
そんなわけで、ひたすらレベルを上げることのみに集中します。
プレイヤーを見込んで最初に依頼をしてきた少女、メリナもこのところ姿を現さないし。
出会うNPCはあれやれこれやれ、って言ってくるし。
そして下手すぎ弱すぎで、お金落としてばっかりでレベル上がらないし!
あああああああ。 ちょっとは進みたいよぉ。
あ、それでも前回の記事よりは、もちろん進んでます。
船に乗った人その2
溶岩を吐く竜
樹木の化身
赤い狼
月見なんちゃらにいる騎士
最初に対戦した手足の多い敵
最初の地を闊歩している金きら騎士
夜に出てくる騎兵(一番弱いヤツ)
リエーニエの湖にいる竜
封牢の敵を数体
なんかねー。マップのマーカーに赤い×かレチェックが欲しいです。
ここのボスは倒した、とかここのお宝は頂いたとか。
覚えてられないんですもん。
とにもかくにも がんばりまっす!