エルデンリング レナラとラダーンを撃破して、いろいろ考える「狭間の地」の状況

こんにちは。

本日も「エルデンリング」です。

 

いやー。だいぶ進みました。

上手く濁して書けないので、地名やボス名とか、ばっちりネタバレで書いちゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

満月の女王レナラ

 

まずは、魔法学院のボス、満月の女王レナラを倒しました。

 

レベルを76くらいに上げました。

レナラにってわけじゃないんですけど、「腐敗ブレス」を使いたくて、信仰を15まで上げたのに、私向きじゃなかったみたい。まあ、いつか誰かに使えるかもしれないです。

あとは武器を一段階くらい強化しました。

 

で、レナラさんです。第二段階のレーザー攻撃を、彼女に近づくかたちで避けられるようになりまして。魔法を繰り出してるモーションの時に攻撃を繰り返し、わりと簡単に倒せました。

ボスだから「遺灰の霊を呼ばなきゃ」って思ってたのが仇となってたみたいです。呼び出してる時に、どどどーっとやられてました。

レナラが出す霊は、攻撃だけ避けて無視していれば問題なかったです。

 

で!やったわ~倒したわ~、と喜んでたんだけども。

レナラさ、ボスはボスなんだけど…本物じゃないというか…。

彼女は主人公が倒すべき「デミゴット(神の子・半神?)」では無かったでしたね。

ならばよ、「デミゴット」はどんだけ強いのよ?ってことです。

 

それにレナラ戦と言いつつも、戦ったのはレナラであってレナラではない者。

ラニが魔法で琥珀の卵の中の「デミゴット」に、本来の母を投影し、実体化させたのかなぁ…と思ってます。

ラニは夫に捨てられて、内に籠ってしまった母を憐れみながらも擁護したかったのかもしれない。そして主人公がレナラ(の幻影?)を倒すことは百も承知で、母の本当の姿を魅せたかったのでは、とか思うのですよ。

 

そう考えると、生まれたての幻影みたいなのに、あんなに強いとか…本当のレナラはものすっごく強いかもしれないなぁ~。

 

 

 

 

レベル上げに勤しむ

 

地図も広げてあります。

始まりの地の「リムグレイブ」

湖と魔術学院の「リエーニエ」

腐敗の地の「ケイリッド」

北にある「アルター高原」

「シーラフ河」「エインセル河」「永都ノクローン」「王都」をちょこちょこ。

あちこち突いては、ルーンを稼いでレベルを上げました。

何度も大金を落として回収できなかったりして。

やっぱり複数を相手にしたらだめですね。なんとか散らさないとです。

 

 

 

みんなでラダーンを倒す

 

それでもって、なんとか78?くらいまでレベルを上げて、ラダーン戦に挑みました。

今回はお助システムの、NPC召喚サインがいっぱいありました。

ただ「助けて」ってお願いするのが、戦闘開始後なんですよね。

なので、敵の攻撃をよけながら、馬で駆けぬけつつ召喚しました。

 

しっかしさぁ。ラダーンは私に恨みでもあるんかね?

NPC召喚してるのに、遠距離の攻撃は全部こっちに飛ばしてくれるんですよ!

ラダーンとは、かなり離れた立ち位置で戦闘が始まるので、召喚した仲間が彼に近づいて攻撃開始するまで、こっちはロックオンで攻撃されまくるという…。

でも、仲間がいないと勝てないので、呼びまくってとにかく切り捲りました。

もうね、この戦いは運です。

NPCとラダーンどっちが優位かで、勝敗が決まるようなものでした。

何回かチャレンジして、なんとか勝てました。よかったー。

 

 

NPCをお助けとして召喚することに関しては、「ゲームを簡単にする」「逃げのプレイ」と感じる人もいるかもしれないです。

自キャラのレベルを上げ、武器をがっちり強化した人は、一人もでも勝てると思う。

でもねー。ラダーン戦に関してはNPC呼んでいいと思うのですよ。

 

なぜならストーリーの流れとして「みんなで倒す」となってるからです。それが「ラダーン祭」なのですから。

達成した後の会話もじんわり来るし、この壊れた「狭間の地」にも頑張ってる人はいるのぅ…とかちょっと思えました。

私はねぇ、共闘したNPCとの会話で「そんなことないよ!立派だったよ!私より活躍してたよ!!」って伝えたかったよ。

 

そして なによりラダーン! 敵ながらあっぱれです。

あなたは立派な武人だったよ。戦えて光栄でした!

 

 

 

「エルデンリング」の世界が少しずつ見えてくる

 

ここまできて、なんとなく「狭間の地」の状況がわかってまいりました。

レベル上げのためにアルター高原に赴いた時、自分の目を疑いましたね。兵士たちはこっちに見向きもせずに、ある作業(?)に夢中なのです。

これはその後に挑んだ「ラダーン祭」時に、謎が解けたというか、合点がいったというか…。

それでねぇ。だからこそ、戦いの後のあのNPCの言葉が気がかりなんですよ。

なんのフラグでもないかもしれないけど、「強くなるために強いものを取り込む」というのは、どんな方法であっても、創造の世界でも現実であっても、危険を伴うものです。

「狭間の地」の人々も神の子「デミゴット」も、何のために戦っているのか忘れてしまっているんだろうなぁ。

あのNPCが変わらない事を願います。

 

 

そもそも主人公に「黄金樹の麓に連れて行ってほしい」と頼んだメリナだって、自分の使命を忘れてしまった…って言ってたものね。

魔女ラニのイベントも進めてますが、彼女は何がしたいのかなぁ。

 

あと、ラニさんって、メリナと同じ種族?なんですかね。雰囲気似てるし、メリナもラニさんも隻眼なんですよね。メリナも手が二対あったりして??

あー。でもラニの母親のレナラは手は一対でしたね。

指読みの老婆も手が二対なので、「二本指の巫女」になるとか、二本指に関わると手が二対になる??そんなわけないかぁ…。

 

うーん。わかってきたようで、わからんです。

 

 

「死を盗み、やがてすべてを裏切り、棄てる」と宣言するラニ

「黄金樹の麓に行き、忘れた使命を思い出したい」と願うメリナ

「黄金樹に弓を引く」という火山館のタニス

「ゴドリックを倒しエルデンリングを修復しろ」と告げる指様(大いなる意志)

 

これら全てと取引している蝙蝠な主人公。

いやー。どうなるんでしょうか。

続きが気になるけど、弱すぎで進めない~~~!

 

少しずつ頑張りますです!