エルデンリング 私はしょぼりんでも分身は超優秀だった

こんにちは。

本日も「エルデンリング」です。

 

前回の記事は書き始めと終盤では、時間が違いました。

最後のあたりでは門番「竜のツリーガード」を倒してました。

しかも姑息な手段で…。

いいの、いいんです。あの戦い方が最新アップデート後でもできる、ってことはフロムが認めてるってことなんです。

「竜のツリーガード」は倒さないと物語が進まない敵なので、オフライン環境で倒せない人ための手段なのだと思う。

 

「エルデンリング」では「強すぎる」とゲームを諦めることが無いように、様々なアイテムが用意され、戦わずとも倒せるよう舞台が設定されている場合もあるのです。ありがたい!

 

 

 

エルデンリング



 

 

 

分身を手に入れた

 

「エルデンリング」の「遺灰」にはいろんな種類があります。その中で優秀だと言われているのが「写し身の雫」という「遺灰」です。

パーマんでいうコピー 手塚作品ならムーピーみたいな。

 

「写し身の雫」は分身術なので、呼び出した時の装備でコピーされ、「投擲アイテム」や「戦技」「祈祷」「魔法」も勝手に使ってくれます。

消費アイテムは「遺灰」持ちなので、自身のアイテムが消費されることはありません。

 

「写し身(の雫)」は手に入れてすぐに使ってみたんです。でもねー。あんまり強くなくて…私の分身ですからね、「こんなもんかぁ」とその後あまり使ってませんでした。

その後自分もレベルを上げて、「写し身」のレベルもちょっと上げておきました。

 

 

 

 

優秀な分身

 

ちょこちょことゲームは進行し、火山館の恰幅の大変よろしいボスにも出会いました。強すぎる。

何度も挑んだのですが、2/3ほどしか体力が削れず…。ふと「写し身」使ってみるか?

と思いたち、分身連れて挑みました。

 

ちょっと話がそれますが、「エルデンリング」はアイテム使用がややこしいです。(私には)

 

ややこしいアイテム使用

コントローラー十字キーの左が左手武器 右が右手武器。押すごとに装備欄で設定してる順に持ち替えてくれます。

十字キーの上が「魔法」「祈祷」の術。これは「記憶」という設定欄で装備した順に、上のキーを押すと変わっていきます。「魔法」と「祈祷」は専用の武器を持っていないと使えません。

 

もっとも重要(?)なのは十字キーの下ボタンです。ここに「投擲アイテム(弓などが無くても使えるもの)」「消費系アイテム」「遺灰」また「聖杯瓶」「馬を呼ぶアイテム」など設定できます。

本当は頻繁に使う「聖杯瓶」と「馬を呼ぶアイテム」は別の「ポシェット(だったかな)」に入れた方が良いみたいなのですが、ずっと十字キー下のアイテム欄に入れてたので、今更変えられなくて。

 

つまり、戦闘開始早々「遺灰」を呼び出す(ボス部屋に入らないと呼び出せない)

「遺灰」を呼び出すと「魔力or体力」を消費するので、補充したい場合はどちらかの「聖杯瓶」を表示させるため十字キーの下を押す。もちろん戦闘は始まっている。

武器の「戦技」を使うと「魔力」が減っていくので、魔力用の「聖杯瓶」を呼び出すため十字キーの下を押す(ちなみに使用は四角ボタン) もちろん戦闘は続行中。

攻撃を受けて「体力」が減ったので、補充するため…以下同文

投擲アイテム「投げ矢」を使いたいので…以下同文

 

こんな感じで自身の体力・魔力の残量を気にしつつ、必要なアイテムを呼び出すために十字キーの下を押しまくります。

さらに剣などから「魔力」「祈祷」が使える武器に切り替えて、その場に必要な「魔力」「祈祷」を十字キー上で呼び出します。毒の治療だったり、炎の攻撃だったりさまざまです。

戦闘中は慌てているので、押しすぎてしまったり、間違ったものを選択してて、必要ない「祈祷」を繰り出したり…。

 

まごまごしてるうちに回復が間に合わずやられます。 やれやれ。

 

ところがですよ。

あっっっんなに苦労した「恰幅のよすぎるボス」が、「写し身」を連れて行ったらば、あっという間に戦闘終了してしまいました。

私が上記の十字キーでもたもたと、回復薬を選択している間に…。

いや、私もちょとは攻撃しましたよ。1/4は削ったと思う、多分!

前に紹介した「幻影の槍」を使いすぎて、魔力が無くなったので、「聖杯瓶」で魔力を回復しようと準備したら、攻撃されて。だから体力回復の「聖杯瓶」を出して速攻飲んで、急いで魔力の回復の「聖杯瓶」を出そうとしたら、押しすぎちゃって…違うアイテム使用しちゃって…。いやいやこれじゃなくてだね…とやってる間に終わりました。

 

これはさ、私のキャラのステイタスならこれくらい戦闘スキルがあるって事。

もしも上手い方が私のキャラを使ったら、別人のような華麗な剣捌きをして、今私が苦労している雑魚的だって、難なく倒せるって事です。

 

心強いですが、ちょっと複雑ではあります。AIに「オマエヘタクソ」と言われた気分。いえ、言われてるんですけども。

 

そんなわけで、複雑と言いつつも「写し身」さんの力を借りて「王都ローデイル」の「最初の王」も撃破です。これはたぶん半分くらいの活躍かなぁ。

 

 

 

蠍(羽があるけど)の親分も撃破 (遺灰の力あり)

 

オープンワールドをあちこと飛び回り、なんだか地獄ような風情の場所にも行きました。「棺」に入ったりして。

「棺」から出た後に戦ったボスにもそれなりに苦労しましたが、「遺灰」ラティナさんの力を借りて、思ったよりきつきつにならず倒せました。

ちょっと体が大きいうえに宙を舞うので、攻撃しても判定が通らなかったりして。悲しかったです。地についてる足を斬っても、だめだったりするんですね。

まあ、倒せたからいいですけど。

 

 

 

思ったより入り組んでいる世界

 

「エルデンリング」の舞台である「狭間の地」は思ったより入り組んでいるし、伝説というか歴史?もややこしそうです。

そもそも何と何の狭間なのか、ここはずっと存在していて「エルデンリング」が砕けたから「狭間の地」と呼ばれたのか? それとも砕けた同時に生まれた地なのか。あるいは昔から「狭間の地」であったのか…。わからないです。

 

 

主人公が降り立ったのは「狭間の地」の南にある「リムグレイブ」という地です。

そこは「接ぎ木のゴドリック」が一応は王で、兵士もいたけど、今から思えばのんびりしてた気がします。

北上し「王都」に近くなると、敵兵の理性・知性が感じられなくなります。その一方、獣系(?)の敵たちは、ある一点をみつめていて、こちらに見向きもしないことが多いです。

彼ら「黄金樹」に向かって祈っているように思えます。ちょっといじらしいくらい。

 

 

滅ぼされた「永遠の都」二つ

 

けれども地下の「永遠の都」は違いました。「祝福」こそありますが「黄金樹」はなく、光の届かない夜の世界、というより「闇」あるいは「宇宙空間」のような世界です。

空に星が輝いていますが、ここには「井戸」を使って降りてきてるので「地下の世界」に間違いないわけで。

 

同じ地下の世界で、もう一つの「永遠の都」は、いくらか「黄金樹」に近い気がします。光は無いのですが「狭間の地」の夜と変わらない雰囲気でした。出現する敵も共通していたり、動物もいました。

 

私が倒した「蠍の親分」は「永遠の都を滅ぼした」とあるので、どちからか、あるいは両方を滅ぼしたのでしょう。

どうもこれには「怪しいヤツ」のバックについてる大物が関わっているらしいです。

 

 

 

新たなる王朝の土地

 

さらにほとんどのプレーヤーが最初に会うNPCのお誘いで、新しい場所(世界?)に行きました。

ここはルーンの稼ぎ場のようですが、一応「王」がいるらしいです。「黄金樹」と繋がっているかは不明です。

 

 

いろいろ広がってきて、情報もちょこっと集まってきましたが、本質はまったく見えていません。

とにかく進むのみです。

 

 

 

王都地下が進まない

 

王都は地上も地価も敵が強い。特に地下の番人みたいな鬼(?)は強すぎる。

落下死も多く、一万二万が軽く消えていきます。つらい。

しかしです。フロムさんありがとう。あの新たなる王朝で簡単に取り戻せるシステムなんですね。しかも私のようなオフラインでもできるとは。ありがたや~。

迷路もあるし、暗いし。地下はぜんぜん進みません。

 

そもそも地下って行く必要あるのかなぁ??と思うものの、円卓にいたあの「僻み根性」さんをなんとかせねばならないので、放浪するしかありません。

がんばりまーす。