本日は結構前に書こうと思った「デラシネ」をネタバレして、考察…というか妄想を爆発させていく…つもりでした。
いやー。いいゲームなんですよ。
ストーリーも素晴らしいし、映像も奇麗ですし。
考察のしがいがあるんですよね。
でもですよ。考察なり妄想なり書くとなると、「金枝」や「妖精」の説明をしなくてはならないし、その説明には「妖精の研究」やら「指輪」にも触れなければならず…。どこから書き出したら伝わるのか…。
「金枝」は「妖精」を研究する学者たちが「妖精の力を拡張し模して」作ったもの。生命のエネルギーの流れが云々~というものです。
いろいろ書いてみたら、記事3回分とかになりそうで…さすがにこれは無いでしょうよ、と消しました。
例えば、人が「妖精」になるには…などと考えて、こうだろうな~と推測すると別の事象が否定してきたりして。そこはこうなんじゃなかろうか、と仮定を説明するのに、また別の事柄を持ち出さねばならず…頭がこんがらがる~~。
では、本筋とはちょっと離れた点で、あれ?と思った事を書こうかなと思いまして。
フロムのゲームなので、ファンには「にやり」なポイントもありました。
ま、私がわかったのはプレイしたことのある「ブラッドボーン」のだけですが…。
あの桟橋での「未完成の物語~~」のアレは、「にやり」なポイントなのか、デラシネに組み込まれた謎なのか…ちょっとわからなかったです。
アレがデラシネの謎だっとしたら、一つの可能性が考えられるわけで、そうなると礼拝堂での謎も解決するんですよね。
でもだとしたら、その可能性はどうやって誕生したの?? って事になる…。
と比較的、本流とは関係ない点でも、こんな風にややこしいです。
というわけで、デラシネの考察は諦めたのですが、せっかく「金枝」を作ったので、ブログに載せたいと思って、むりむりな記事になりました。
でも、本当に良いゲームなので、未体験の方はぜひ~~。