こんにちは。
3DCG熱はまだ冷めておりません。
いろんな動画やサイトを見て、いろいろ勉強してますが、実際に作業に入ると思うようにいかないことばかり。
先日「バイオハザード ヴェンデッタ」の感想で、質感が綺麗だのなんだのと宣いましたが、ちゃんと作るのが大変だって事は分かっております。
髪とかねー肌とかねー。
しかも動かすんですから、クリエイターさんって凄いです。
とんでもなく異様なマネキンですね。
これは実はモデルは歴史上の有名人です。
もう全然違う顔になってます。眉毛は力尽きたので省略してしまったせいもあって、別人となりはてました。というか、人にもなっていないですが。
実はまつ毛もちゃんとあるのですが、見えないですね。
もっとばっさばさにしないとダメみたい。
肌も自分なりに粗を入れてますが、ライティングが下手なせいもあり、全然質感が無いです。
こんなマネキン肌でも3色が織り交ざっていたりします。
髪の毛はblenderのパーティクルヘアという効果です。
長さの他にもいろいろ設定できますが、これは髪の「ねじれ」設定を「カール」にしてます。
他にも「波」とか「みつあみ」などがあって、それぞれの数値を弄るといろんな髪が表現できそうです。とはいっても難しくてよくわからない。
習うより慣れをなんでしょうけどねー。
あ、質感の設定を髪の毛専用のものに設定してなかったです。
未完成品なんですけども、自分の覚書も含めてるので。
そして今気づいたのですが、耳を作ってなかった!
耳って難しいし、面倒なので後回しにしたら忘れてしまいました。
次回は気を付けなくては~。
ではまた。