和室じゃなかった推理(?)ゲーム

こんにちは

本日は20年以上前に遊んだゲームについて雑談です。

とはいっても ほとんど覚えていない のですが。

 

プレステの推理ゲーム

多分PS2or3だったと思います。 

舞台は崖の上に建つ洋風のお屋敷です。

橋が無いと行き来できない場所でした。

そこで事件(殺人??)が起きて、橋が壊されて、屋敷ごと密室みたいな設定。

 

手掛かりをつかむ為、洋館を探索しますが、今のゲームのようにするする移動するのではなく、十字キーの上を押すと一コマ進む、みたいな点で移動するゲームです。

 

 

ちょっとBL風?

 

主人公は「和」で「なご」という若い男性でした。

当時BLという言葉は無かったですが、ちょっとそういう雰囲気がありまして。

和の同行者というか保護者?みたいな、良き理解者がいました。

確か和服着てた記憶…。

でも、今だったら全然BLじゃない程度です。

 

 

フラグで分岐

それで、お屋敷に執事?とかメイド?とかもいたかもしれない。

館の主が銀髪の美青年だった…気がします。

で、いろんな人に話を聞くのですが、聞く順番や内容でストーリーが分岐して、いわゆる「フラグ」を立てていき、いろいろなエンドを迎えるというゲームです。

「バッドエンド」を回避するフラグが、たわいもない質問(内容は覚えてない)だったので、何度もやり直しました。

 

 

いろんな最後

最後は屋敷に一個しかないパラシュートで、屋敷から脱出しました。多分。

和だけだったり、同行者っだけだったり、メイド?…が助かるストーリーもあった記憶です。

もしかしたら、もっとパラシュートがあるとか、そもそもそんなの使わないで屋敷から出れるのかもしれません。

ただ、なんとなく銀髪の当主が幼児返りした最後も、あったような気もするんですが…勘違いかもです。

 

 

和室じゃない

このゲームを姉と一緒に進めてましてね。

なかなかストーリーが進まないので、マップを見ながらあっちこっち館を探索してたんですよ。すると

「ね!和室があるよ!和室なんて見てないから行ってないんだよ」と姉。

「ほんとだ!よし。移動するね」と私。

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和室

 

ところがですね。移動した先は普通の、しかも見覚えのある洋室なんですよね。

あれ…??と思ってマップを見直したら

「和の部屋」

って書いてありました…。まっぎらわしい!

「違うよ、ここ和(なご)の部屋だよ。主人公の部屋だよ」

「あ、ほんとだ」

というやり取りを3回くらいやりました。

 

さすがに「和室だって!」の4回目以降は「な~ご~のへ・や・だよ!」と言い返しましたが。

まあ、一緒に遊んだといっても、姉は時々横から覗くだけだったので、仕方ないんですけどね。毎回「え?和室?」と思う私が悪いんです…。

 

 

 

そんなわけで、和さんのゲームは登場人物も、結末も覚えていませんが

「和の部屋」を「和室」と思い込み、姉と言い合いになったゲームとして記憶されています。

今だど推理ゲームはどんなのがあるんですかねぇ。

ちょっと調べてみようかと思います。

 

それでは、雑談はこのへんで…。

今更ですが「デスストランディング」始めました。

難しいけど、面白いですね!