ポリコレを知る

本日は「ラストオブアス2」に関する、ちょっとまじめ?なお話です。

日々ぼ~っと生きていて、5歳児に叱られそうな私です。

恥ずかしながら、ぼ~っと動画サイトを見ていた私は、初めて「ポリコレ」という言葉を知りました。

 

ポリコレとは、「ポリティカル・コレクトネス」の略称で、差別的表現を排除して、中立的な表現や用語、動作を用いることだそうです。

言葉であれば、看護婦ではなく看護師 保母ではなく保育士 黒人ではなくアフリカ系と表現する、といった感じでしょうかね。

 

今回はあくまでゲームにおけるポリティカル・コレクトネスの話です。

 

 

動画サイトで見たのは、過剰なポリコレに異議のあるゲーム好きな方(男性)が配信されたものでした。

面白い方なんですよ~。発言は賛否が分かれちゃいそうですが。清々しいほど欲望に素直で聞いてて楽しかった。

その方が言うには、過剰なポリコレ配慮の影響で、海外ゲームキャラではブスが増えてると…。

 

私はプレイしたゲームが少ないので、実際に美男美女が減ってるのかを判断できる母数がありませんが、確かに海外のゲームは「超美人」といより「普通」の顔立ちのキャラクターが多い気はします。

「ホライゾン」のアーロイも特別に不美人とは思わないけど、そういう評価があるにはあるんですよね。

 

 

「ラストオブアス2」

 

ポリコレ配慮の代表作と言われているらしいゲームがありまして。

それが「ラストオブアス2」なんですね。

「ラストオブアス」はDLCで主人公が同性愛者であることを匂わせているし、中盤からの同行キャラはゲイ、終盤に登場する敵キャラは小児性愛者、という多様性を見せていました。

彼らにそういう設定が必要だったのかというと、そうでもない人もいるのですが、逆にマジョリティでなくてはならない理由も無いので、ゲームプレイ中は特には気にならなかったです。

 

問題の「ラストオブアス2」は、ぼ~っとしている私でも、多様性が強化されたなぁ、と気づく作品でした。

そもそも「ラストオブアス2」はストーリーの賛否も分かれてますし、共感できるキャラクターが少ない気がするんです。

実は私はクリアしてません。クリアしてないのに感想ってどうよ?なのですが、プレイする気が失せるほどの展開だったてことです。

 

 

 

「ポリコレ配慮キャラ」アビー??

 

「ラストオブアス2」は1の五年後の世界。漸く落ち着いた生活に馴染んできたエリーとジョエルですが、それをぶち壊すのがアビーです。

過去作でジョエルとエリーに親しみを持つプレイヤーたちは、驚愕したでしょうし、アビーに敵意を持ったと思う。

さらにストーリーが進むとプレイヤーは彼女を操作することになります。

共感しにくいキャラを操作するのは楽しいものではありません。このあたりで私も止めちゃったし(根性なし)

 

 

アビーは鍛え上げた肉体の持ち主です。

整った顔と曲線美を披露するエイダと対極にいるようなキャラ、という感じでしょうか。これによってなのか、アビーは「ポリコレ配慮」の集結と言われてるようです。

 

 

アビー


こちらは公式からお借りしちゃったアビーです。

 

個人的には、アビーは「ラストオブアス2」の世界観に沿った、矛盾の無いキャラクターだと思うんですね。社会秩序の崩壊した社会で、自らの身を守り、さらに「ある目的」を成し遂げるためには、肉体も精神も鍛え上げなくてはならなかったでしょう。常に内に怒りを抱えていれば、顔も険しくなるだろうし。

不細工という人もいるみたいですが、顔立ちは綺麗じゃないかなぁ…。

 

ただあんまりにアビーの言動が受け入れがたいものだから、彼女の容姿も低評価したくなり、その矛先が「ポリコレ配慮のしすぎ」になってしまっているような気がしちゃいます。

まあ、アビーは私も好きじゃないんですけどね。

 

 

 

 

女性キャラは難しい

 

アビーもアーロイも個性的で良いですが、物語の世界観とかを無視できるなら、正直言えば私も操作キャラクターは男女問わず美形が良いです。

だってせっかくの非現実のゲームなんですから、非現実的に美麗なキャラを眺めたい…それは非難される事なんでしょうかねぇ。寂しい。

 

かといって、過剰に肌を露出し、重力を無視した豊満な胸を披露し、日常でありえないポーズをとっているキャラクターは、性別は問わず見ていて良い気持ちはしないけれども。

 

それに女性キャラは平均的な顔立ちだと、たちまち「ブス」とか言われちゃうけど、男性キャラはあんまり言われない気がするなぁ。

クレイトスとか仁とか、特別に美形では無いけど、プレイしてるとかっこよい!っ思えてくるし。

ちょっと思ったんだけど、女性のお色気シーンはNGなのに、仁とかサム・ポーターの入浴シーンはゲーム業界的にオッケーなんですね。あれって男性側からしたらどう感じるんでしょう。

しずかちゃんより露出が多いんですが…。

 

 

 

 

3DCGキャラ

 

girl



すっかし獣はあきらめて、このところblenderでキャラクターを作ってました。

某漫画のヒロインなのですが、全然似てないので、女の子って事にしておきます。

むっずかし~~~。

なんかアビーにしろアーロイにしろ、美人と評価されないキャラクターを作る方が難しい気がします。

まあ、私は一応可愛い女の子を作ったつもりなんですけど。

 

そんなわけで。

ホグワーツもなんとなく興味が持てないので、RE4かな~?

ウォーロンもねー。気になるけど、絶対クリアできないだろうからなぁ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エルデンリング 獣を倒せないので逃避行

 

こんにちは。

あいもかわらず「エルデンリング」のお話ですが、プレイの話ではないです。

獣が倒せないので、現実逃避です。

オフラインだから誰かに助けていただくわけにもいかず。オンラインでもお助けを呼ぶ方法がわからんからできないけども。

 

 

昨日も逃避で「しろがね人」について妄想してましたが、今日はブレンダーで「戦技」作ってました。しょぼいけど。

 

 

youtu.be

 

 

もっと炎っぽくする方法があるのですが、今の私にはこれのほうが簡単なので、そうはいっても半日かかってます。

このところ時間があるとゲームばかりだったから、手際が悪くなりました。

 

もっと光を自然にしたり、人の動きとのタイミングを合わせたいけど、なかなか難しいです。どこをどうしたら良いのか。

あれこれ動かしながら、理解していかないとなりません。

 

本当にねー。映像を作るって大変ですね。

クリエイターさんはすごいのぅ。

 

 

 

 

 

 

エルデンリング しろがね人ってなんだろう

本日は「エルデンリング」に登場する「しろがね人」について、妄想します。

 

 

「エルデンリング」では、ゲームのシステム、物語の設定など、多くの事が説明されません。NPCとの会話や入手したアイテムに、わずかばかりの情報があるのみです。

そのNPCと関わらなったり、手に入れられなかったアイテムがあればーおそらく普通にプレイしていたら大量にあるー知りえないことがいっぱいあるのです。

 

私もNPC関連を少し、あと「これがあるといいよ」と紹介されてる「遺灰」や「戦灰(戦技)」の入手できる場所を調べたりはしましたが、たぶん半分も入手出来てない気がします。

 

そういった情報不足な状態で「考察」はできないので、まったくもって「妄想」です。

 

 

 

 

「しろがね村」のしろがね人

 

ゲーム内で会話ができた「しろがね人」は二人ほどいました。

私が「遺灰」としてかなりお世話になった「しろがねのラティナ」と、「リエーニエ」に隔離されたようにある「しろがね村」のアルバスという老人です。

 

アルバスによると「しろがね人」は、年を経ると脚が消えてしまうらしいです。

またラティナも脚が不自由なため、移動にはロボという狼を伴っていました。この大切な相棒を失ったラティナは、自力で「目的」を達成する事を諦め、「褪せ人」である主人公に望みを託します。その報酬(?)として自ら「遺灰」となり主人公を助けることにしたのです。

 

あとは「リエーニエ」にある「カーリアの城館」と「ミケラの聖樹」の「聖樹街」に登場する「親衛騎士ローレッタ」に「しろがね人では?」という噂があらしいです。

戦闘スタイルは騎馬なので、本当かどうかは確認できませんね。

 

ローレッタは兜で顔が見えませんが、ラティナさんは色が白く鼻のしゅっとした美麗な人です。アルバスも整った顔立ちだったと思われます。(会った時は高齢なうえに怯えて歪んだ表情だったけど)

 

そして「エルデンリング」には「敵」としても「しろがね人」がいるんですよ。

 

 

敵としてのしろがね人

 

敵として登場する「しろがね人」も「リエーニエ」で遭遇します。

多くのプレーヤーに「カエル」として親しまれていますが、「冷気」を吐くという魔法を操ったり、側転というアクロバットな攻撃をしたり、なにより棍棒で殴りかかってくるという、それなりに手ごわい敵です。

 

 

しろがね人

こんなかんじです。

ラティナさんは再現できませんが、こちらは頑張ってみました。ざっくりイメージだけ伝わる感じで。体と腕は一応「衣服」です。おそらく麻のごわっとした風合いの粗末な服を身に着けてます。

体は「カエル」と評されるように、両生類のようにぬらっぺたっとした感じでした。

 

「エルデンリング」では流血の表現がありますが、「カエル」の血液は白でした。

そういえば「しろがね村」で、脚も正気も失ったしろがね人に襲われますが、彼らの血液も白でした。

 

 

人型もカエル型も「しろがね人」なのですが、その謎は彼らを倒すと落とすことがある「しろがねの凝血」というアイテムに記載されてました。

「しろがね人」は人に創造された生命であり、黄金樹に祝福されてない穢れた命ーと考える人もいる…とのことなのです。

 

なんと「カエル」もラティナさんも人造人間だったらしいです。

さらに「しろがね人の遺灰」を手に入れてわかった事ですが、「カエル」なしろがね人は第二世代なのです。

 

ということは、ラティナさんやアルバスが第一世代??

でもこれは何とも言えないですよね。

ラティナさんが第一世代としたら、より人に近い容姿よりも機動力が重視されたことになる。ではなく、彼女が第三世代、あるいはそれ以降であり、少しでも人の形に近づこうとしたという可能性もあるわけで。

もしくは世代は「進化」ではなく単なる「役割」で分かれているかもしれない。

 

 

しろがね人の敵は「魔術師」

 

「カエル」を倒すと稀に「しろがねの盾」を落とします。これは金属製の楕円の盾ですが、これの説明文に「しろがね人の敵は魔術師」と記載され、事実この盾は「魔力」の攻撃カット率に優れています。

「魔術師」というのは「リエーニエ」の「レアルカリア魔術学院」の魔術師たちかと思います。「魔術師」は「ケイリッド」の「魔術街サリア」にもいますが、あのあたりに「しろがね人」はいないので。

 

あと「しろがねの凝血」で作れるアイテムの説明文に、「カッコウ」が「しろがね人」を嘲っているようなものがありました。「カッコウ」というのは「レアルカリア魔術学院」と契約(?)した魔術騎士の事と思われます。

 

「しろがね人(カエル)」の敵は「レアルカリアの魔術師」

「レアルカリア」の魔術騎士「カッコウ」は「しろがね人」を馬鹿にしていて、そんな魔術騎士たちの敵は「カーリア王家」

「カーリア王家」のレナラは「レアルカリア魔術学院」の統治者でもある…。

うーん。ごちゃごちゃしてきた。

 

 

カーリア王家って?

 

もともと説明が少ないゲームである上に、情報が拾いきれてないのでわからない事がいっぱいです。

 

「満月の女王レナラ」を倒すと手にはいる「追憶」というアイテムによると、「カーリア王家」を興したのはレナラのようですね。

「星見少女の伝承」というアイテムにも「星見の少女が満月と出会って女王になった」とありましたし、レナラの使っていた魔術「レナラの満月」の説明にも「女王レナラが幼き日に出会った」とありました。

 

なぜ、カーリア王家に触れてるかというと、レナラも「しろがね人」だよね?と思うからです。

レナラとの戦闘は彼女の体にダメージを与えることはなく、娘のラニによる幻想と戦うので、彼女の血の色はわかりません。

でも、第一形態でレナラの金の殻を砕いた後、彼女は這いずって「琥珀の卵」へ近寄ろうとするのです。それにレナラが生み出す「愛し子たち」には脚がありません。それは「しろがね人」のようでもあります。

 

 

レナラの子供たち

 

レナラにはラダゴンとの間に3人の子供がいます。ラニ、ラダーン、ライガードです。ラニの肉体は既に死んでおり、「リエーニエ」の神授塔で眠っています。それは焼けてしまって半身は消失していました。

ライガードは大蛇にその身を喰らわせて、一体になってしまいました。

残るのはラダーンです。彼の「追憶」はとても興味深いです。

それによると、ラダーンは「みすぼらしい痩せ馬」とずっと共にあるために、「サリア」で重力を扱う魔術を修めたというのです。

 

なぜ「サリア」で? 母親がレナラであれば「レアルカリア」で学ぶことも可能だったのではないでしょうか。「痩せ馬と共にあるため」というのは、その馬に騎乗し続けるため、負担を減らしたかったという事ですよね(ラダーンは体が大きすぎるし)。 「レアルカリア」に重力の魔法が無くても、他の魔法で何とかなる気がしますが…。なぜ「サリア」に赴いたのでしょうか。

 

私が思うのです。レナラの子供たちには「しろがね人」の特徴が出始めていたのでは?? 

ラダーン戦の時、ちょっと不思議だったんです。ラダーンの脚はふくらはぎあたりで切れていて、足の甲が無いよう見えたんです。その筒のような脚を軸に方向転換をしてたように記憶しています。ただねー。戦うっていうか逃げるに必死でしたし、砂丘での戦闘だったので砂煙で見えないってだけかもしれませんが。

 

 

でもね、もしラダーンが自らに「しろがね人」の血が流れていると知っていたら、恥じたかは分からないけど、「レアルカリア」では隠した方が無難だと判断するんじゃないかなーと。

脚が消えかけているという事実を、なんとしても隠さねばならなかったのではないでしょうか。

だから「サリア」を頼った…「サリア」の魔術師たちが「しろがね人」をどう思っていたか、重力の魔法を習得したいラダーンを訝しんだのか、そこのところはわからないけど。少なくともラダーンは見事にその魔法を修めた。

 

そして「星砕きの伝承」というアイテムの説明には「星降る夜に一人で挑み、これを砕いた 以来、星の運命は封印された」と記載されています。

根拠は無いのですが、重力を扱えるようになり、星が落ちるという意味を知ったラダーンは「狭間の地」で星が動くことを封印したのだではないでしょうか。

 

「暗黒の落とし子アステール」というボスを倒すと入手できるアイテムに、アステールがかつて流星としてこの地に降り、永遠の都を滅ぼした…というような事が書かれています。

ラダーンは重力魔法を習った時、あるいはカーリア王家の一員として育った時に、流星が運命を変える、という事も学んだのかもしれない…のみならず、流星によって滅んだ「永遠の都」への道が開くことも知っていたのかもしれない。

 

「永遠の都」への道が開くことは、たとえ腐敗で体が蝕まれ、狂ってしまっても阻止しなければならない。それがラダーンが最後まで戦い続けた理由じゃないかと思うのです。

 

 

 

「永遠の都ノクローン」

 

ラダーンを倒すと「狭間の地」にはまさに降るように星が動き出し、一つが大地に大きな穴をあけます。それこそが「永遠の都ノクローン」への入り口です。

 

その「ノクローン」では、相棒となる「写し身」の遺灰を入手できるんです。

「遺灰」というのはかつて、実際に戦ったものたちの「霊体」を呼び出せるもの。「写し身」という生き物(?)は存在したのです。

 

実際に「ノクローン」で「銀の雫」という敵と戦いますが、銀色の流体が人型に変化します。

人型に変化しない銀色のスライムみたいな「銀の雫」にも襲われました。

水銀のように動きつつ、その体の一部を大きな棘のように変形させ攻撃してきます。

 

そういえば「カエル」のしろがね人には体が赤いものがいます。彼らの攻撃方法の一つに、体じゅうから赤い棘が出しそれを周囲に放出する、というものがあり、けっこうダメージを食らいました。

この体の一部を変化させる、というのは「銀の雫」だかこそできる事なのでは?

 

また「ノクローン」には「銀の雫の殻」というアイテムが落ちていて、文字通り「銀の雫」の「殻」なのですが、その説明文に「銀の雫は生命を模倣する 模倣はやがて再誕となり いつか王になる」というような文があります。

「銀の雫」は人を模倣してやがて再誕し、それが「しろがね人」であり、その流れをレナラ達カーリアが継いでいるのでは…と思うのです。

 

 

禁じられた「源流」

 

ちょっとここだけで根拠を説明するのは難しいのですが、カーリア王家は「レアルカリア魔術学院」において「源流」を追求することを禁じました。その「源流」がざっくり、本当にざっくり言うと「星の研究」です。

 

「魂の魔女」と言われ幽閉(?)されたセレンは「輝石の魔術は星と生命の探求」という趣旨を主人公に語ります。これを禁じたカーリア王家を受け入れた学院に、セレンは嘆いていたのです。

 

カーリア王家が「星の研究」を禁じたのは、いずれ「ノクローン」に辿り着き「銀の雫」の特性を知り、「しろがね人」の秘密を知り…やがて王家に関連付けることを恐れたのでは?と妄想するわけです。

 

そのところを分かっていた、そしてラニの企みも知っていたから、ラダーンはマレニアと戦いながら、腐敗で狂った後も、降る星を重力で引き止めていたのではないでしょうか。

 

 

そんなわけで、ながなが書きましたが「エルデンリング」の「しろがね人」の妄想でした。

ゲーム上のテキストには「つぶれたカエルのような頭」と表現されてますが、私は甲羅を取られた亀みたい、って思ってました。

 

 

「エルデンリング」では「黄金律」だの「黄金樹」だの「黄金」が崇められますが、卑下されてる「しろがね」だって「白金・プラチナ」あるいは「銀」なのです。

本来はそんなに貶められるものではないけれど、「黄金樹」を上げるために、わざと落としているのでしょうね。

 

 

それでは、ゲームプレイはまだまだ先延ばしになりそうです~~。とほほ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エルデンリング ラスボスにたどり着く もうやめたい気持ち

こんにちは。

本日も「エルデンリング」です。

 

雪山の「火の巨人」を倒した先の「祝福」は、普通に(?)鍋縁にありました。

あれ、見つけられなかったの、私の他にも5人はいると信じたい。

 

 

火の窯の先は壊れた都市

 

で、その鍋縁の「祝福」でメリナに「準備は良いか」と聞かれたので、もちろんよ!って答えたら、想像してない事態になりました。ちょっとまって~~~。

うんにゃ。ちゃんと聞いてましたよ。

なんか「三本指」の仲間みたいな、怪しい人に聞きましたから。

でも、メリナは自分の事を「幽体…体を失くした」とか言ってましたよね??

だからあの助言も、抽象的な表現って思ってたのに…そのまんまだったとは…。

 

ショックでしたが、あれがメリナの希望だったと思うので、良しとします。

うーん。もしかしたらイベント落として、メリナが体を取り戻したとかあったのかも??

 

とりあえず、火の窯の先は「ファルム・アズラ」

いろんな意味で竜な都市でした。壊れてるし。壊れてるので落下しまくりです。もいうやー。

 

 

あちこちボスを倒す

 

「ファルム・アズラ」にやっぱり「神肌コンビ」がいました。仲良すぎて助け合っちゃう二人組だったので、手こずりましたが「写し身」と手分けして撃破。

 

それから「獣の司祭」も倒しました。

ちょっとカッコよいじゃーん。と「指婆」から防具セット買ってしまった。

 

それから灰になってしまった「王都ローデイル」にて円卓の仲間に襲われました。

だよね。だってラティナさんが「百耳男」とか言ってましたからね。彼は円卓に辿り着くまでに、何かやらかしたんだでしょう。割符を狙ってたのかなぁ。

しかし机上の論議をしてた爺が、放浪騎士に勝てるわけもないのです。事件は現場で起きてるんで!

 

それから獅子の威を借りてる男・最初の王とも戦いました。

ちょっとわざと負けました。(本当です)

だって、これって最終ボスじゃない?? 「ミケラの聖樹」のボスがいるはずなんですよ。そこを探索しないと!

大丈夫、ボス戦に挑む前にルーンは使ってるんで、落としたのは数千円、じゃなくて数千ルーンです。

 

 

マレニアさんが強すぎる

 

「ミケラの聖樹」のボスは腐敗の女王マレニアでした。ミケラじゃないんですね。

ミケラって巨人なのかな?

しっかしですよ。マレニアが強すぎる。無理無理!しかも攻略動画を見たら第二形態があるらしいけど、そこまでいかれない。

ひゃー。って思ったのですが、どうやら倒さなくてもストーリー進行が止まるボスじゃないらしいです。

そうかー。どうしようかなぁ。

 

 

血の君主は弱かった

 

血の君主「モーグウィン王朝」のモーグも苦戦しませんでした。いつもの通り「写し身」を伴って、モーグが放つ反則戦技に対抗する薬も持って挑んだからです。

あまり動かない敵は、「写し身」と戦ってる間に、「幻影の槍」で遠隔攻撃してるだけで倒せちゃいます。これを人は「ヌルゲー」というのでしょう。

いいんだもーん。雑魚には苦労してるんだから。

 

 

 

獅子の威を借りる男も弱かった

 

最強に強化した「猟犬の長牙」(く~~っ。この鍛冶師とのやりとりが泣けるのよ)を持たせた「写し身」が近接攻撃。

そして最強に強化した「幻影の槍」がついた「失地騎士の斧槍」での遠隔攻撃。

最強ですよ。2回くらいは死んだけども。

 

それにしても、どうしてみんな「王」とかなんとか言っておきながら、何かの力を手に入れたがるんでしょうね。

でも、なんでここで「最初の王」が出てくるのか?しかもこの人は、主人公と同じ立場よね??どういうことよ?

 

 

 

 

エルデンリング

 

ラスボスは禁じ手?の第二形態

 

ラスボスは「狭間の地」の女王マリカの二人目の夫でした。まあ厳密には違うかもしれないし、違わないかもしれない。

この人はわりと苦も無く倒せるんです。失敗する時もありますが、そんなに大変では無いんです。

 

問題は第二形態。これは無理。無理むりムリmuri!

追跡攻撃がしつこいし、にゅるにゅる遠くに逃げるし。

それだけならまだしも、近寄って攻撃しても、ダメージはいらないんです。

なんか攻撃判定が厳しすぎます。今までごり押しで来た私には辛すぎる~。

 

相手の攻撃は魔法系が多いので、それの対策もしてはいます。

けれどもちょっと回避に失敗すると、逃げられないうえに、とにかくこちらの攻撃がなかなか入らないのです。

飛ぶわ潜るわ遠のくわ…せっかく懐に入って攻撃しても、ノーダメージ。

正面じゃないとダメなのかな。ロックオンを点けたり外したりしてもダメ。

それなのに敵の攻撃は、どこまでもどこからでもいつまでも有効。

なんだこれ。ちょっと、いやかなり楽しくないです。

 

自分はさんざん「写し身」を囮に遠隔攻撃しておいて、どの口が言う?って感じですけど、攻撃がほとんど入れられないのに、相手の攻撃はワンパンに近いって…。

しかもダメだったら、二人目の夫形態からやり直しですよ。

夫は別いいですけど、でもここでAIが上手く動かないと、回復薬消費しちゃうこともありますし。

 

もうねー。敵の動きを覚えるとか、対策を練るとか、装備を考えるとか、飽きてきちゃったんです。

じゃあレベルを上げればいい話かもですが、いまさら10万ルーン以上稼ぐのは、面倒だし。そのくらいのルーンは貰えそうなマレニアなんて、同じくらい倒せそうにないし。

「アステールのなんちゃら」というダンジョンボスみたいのが、どこかにいましたが、あれもさっくりはいかなそうですし。そもそも一つ二つレベル上げたってどうにもならない相手です。(現在レベル156です)

 

もうここまでいい気がしてきている(私の悪いところです)

どうせ分岐して見られないエンディングはネットで見ちゃうのですから、クリアできなくてもエンディングは見られちゃうんですから。

 

と、かなりのぐちぐち ぶひぶひモードになってしまいました。すみません。

今ちょっと、やる気が萎えてるので、復活したら再チャレンジしようかなー。

 

それでは、たぶん…がんばります。

なんかですねー。クリアより、NPCとかなんでこうなった?とかが気になって、それを考えたり、アイテムのテキスト眺めて、妄想するのが楽しいんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

エルデンリング 雪山を超えてあちこちへ

本日も「エルデンリング」です

 

 

巨人を倒した

 

雪山の巨人を倒しました。

壺のNPCも召喚できました。 元気でよかった。彼にはまっすぐに生きてほしいのです。

レベルを上げたし、「写し身」もいるし、壺もいるし、思ったより早く片付けられました。

巨人は内なる炎に、一人荒ぶり、悶えていました。

 

 

 

NPCのイベントをこなしまくる

 

とりあえず「火山館」がらみのNPCイベントを消化しました。

ラーヤさん…もう会えないのかなぁ。 彼女にも幸せになってほしいよ。

ディアロスは臆病というか、争い事に向いて無かっただけだよね…私は彼に噓をついちゃったけど…。あの時の彼にはああ言うしかなかったんだよ。

 

それから、セルブスの薬は渡す相手が見つからず…まあ、見つかっても渡すつもりは無かったからいいのですが、依頼主のセルブスは久々に訪問したら死んでました。何があったんだろう?

 

で、同じ魔術師のセレンは、なんか大事なものを渡してくれましたが、しばらくしたら、ラダーンの部下?に始末されてました。

セレンが危なそうな魔術師なのは感づいてましたが、なんでラダーンの部下に?何があったんだろう。

 

それからコリンを金仮面卿のところに案内して。

ハイータも王都の地下深くで会いました。私はあんなに落下死したのに。いったいあなたは、どうやってここまでやって来たのよ。

 

さらにミリセントには義手を渡して、何かあったら呼んで良いって言われて。

あとはDとその弟とフィアのイベントも終わりました。

 

そうそう ラニイベントも多分終わったと思う。

ラニさんの器?は誰が作ったのでしょうか。あれは少女時代のラニさんなのかなぁ。

私はメリナの母親がラニさんでは、と思ってました。が、レアルカリアの宝箱に入ってたあの「指輪」から考えると、それは無いかもしれないです。

それにしても、まさかこの手であの狼さんを…。悲しい。

ジーともお別れ…あのぅ…封牢を解いちゃってごめんなさい。

 

幾人ものNPCのイベントをこなしながら、ボスも数体撃破しました。

あっちへ行き、こっちへ戻り、なんともごちゃごちゃした、ゲームプレイの日々でした。

 

 

エルデンリング

 

 

ボスや敵が強すぎたり弱すぎたり

 

それでもって、ライガード戦なのですが、過去一あっけなく終わりました。

ライガード専用の武器で戦技を放ってたら、あっという間に終わってしまった。

「写し身」がいたせいもあるけど、ちょっとライガードと戦うにはレベルを上げすぎた時期だったのかも。

でも、ライガードに会うには「火の巨人」を倒して、雪山で敵対NPC戦を終えてからなので、対戦時期は間違ってないんだけどなぁ。

 

それから雪山の北にある「ソール城」を攻略して、物語のかなり前半でラティナさんから貰った秘割符の片割れを入手。

なんかラティナさんと狼の分身がうろうろしてる街の謎を解き、転送門を稼働して「ミケラの聖樹」にたどり着きました。

 

ふぅ。ぜんぜん終わらないし。

聖樹とかいって、悪魔じゃないかといくらい落とされるし(木は何もしません。私が勝手に落ちてます)

 

ライガードがあんなに弱かったのに、雪山もミケラの聖樹も雑魚が強い。蟻が強い。

戦技使われたら体力50でも一撃で終わりです。一撃で削られるわけじゃないけど、よろめいてる間に二撃を入れられるから! 

でもミケラの樹のゾーンから建物ゾーンに入る時にいるボスは、あっという間に倒せたんですよ。「写し身」連れてるからだけど。

ボスより雑魚が強いってどうなん?

 

 

そういえば、雪山のどこかの洞窟に、「神肌の~」ボスがいたんですよ。

風車村にいたのと、火山館の教会にいたのとのコンビ。でも霊体みたいな感じで、体が白く透けてる感じでしたけど。

あれも「写し身」いたから、あっという間だだった。

なんかね。嫌な予感がします。 今までの経験上、本体(?)でこの神肌コンビ出てくると思う。どこかで。

 

そもそもが「分身」ありきの世界のようなので、というか私も「写し身」をガンガン使ってるけども。ボスや敵も「分身」なのか「亜種」なのか、同じのがたくさん出るんですよ。使いまわし感が…。

 

 

もう終盤だと思うんですけどね。

NPCのイベントでも、なにそれ?どういうこと?がいっぱいですし。

だというのに、本編的なストーリーはそんなに進んでないのです。

巨人倒して窯までは行ったのですが、何にもないんですよねー。危ないよね?と思いながら窯に入ったら案の定、ルーン落としました。

でもなー。大きな敵を倒したら普通は「祝福」が出るんですよ。でも「火の巨人」倒しても出ないんです。どこかに出てるのかなー。

 

 

 

とりあえず 今は「ミケラの聖樹」を探索します。

ミケラってマレニアと双子なんですよね。

もしかして双子のボスとかも出るのかなー。またレベル上げしなきゃですね。

 

 

あとちょっと。クリアまで頑張ります。

来月はバイオハザードのRE4も出るし。「ゴッドオブウォー」もプレイしたいし。

今週中にクリアできたらいいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

エルデンリング 今更「祈祷」エンチャントを知る

こんにちは。

本日も「エルデンリング」です。

 

 

まだケイリッドとアルター高原、ゲルミア火山あたりは探索しきれてないですが、とりあえず、ロード画面に出てくる凍った巨人の地域には行けました。

とはいえ、王都の地下のぶよん鬼、あいつを倒せるくらいにレベルを上げないと、いろいろと今後は厳しいのかもしれない。

 

 

王都のボスを倒して、思うところいろいろですが、それはまた今度。

考えを整理してから書こうかなぁ…。

 

 

エルデンリング

 

 

 

エンチャントを知る

 

以前ちょっと書きましたが、愛用の武器は

「霜踏み」をつけた「君主軍の大剣」 

「幻影の槍」をつけた「失地騎士の斧槍」

これに「儀仗の直剣」「ミエロスの剣」「猟犬の長牙」「トリーナの剣」などが増えました。特に「猟犬の長牙」がお気に入りです。

 

で、またちょっと「戦技」の話

 

「戦技」は「戦灰」というアイテムで武器に技を付与すると使用できます。

そして専用のアイテムがあると(だと思う)「属性」も付与できます。

「血(出血させる)」「毒」「冷気(凍結させる」「炎」とかです。

難しくてよくわからないのですが、この「属性」を付けると物理的なダメージ(普通に武器として攻撃した時のダメージ)は、ちょっと下がって、代わりに付けた属性のダメージが入るのだと思います。

 

「血・毒」は敵にダメージがしばらく蓄積します(程度は武器の強化具合によるかも)

「炎・雷」は盾で防御されてもダメージがそこそこ入るっぽいです。

でも「戦技」を付けるには「祝福」で休まねばならず、もちろん付与した「属性」の変更もここでしかできません。

つまり、この敵には「炎」あの敵には「毒」、と切り替えたい場合は、その「戦技」あるいは「属性」が付いている武器に持ちかえなくてはならないんです。

「戦技」は強いし便利なのですが、使い勝手はちょっと…。

 

でもこれには「エンチャント」という解決方法があります。

アイテムで右手の武器に様々な「属性」を一定時間付与できるのです。

「エンチャント」には武器に属性用の「脂」を塗る方法がありますが、これはアイテムを収集し「〇〇脂」を制作しなけれいけません。もちろん消費アイテムです。

 

もう一つは「祈祷」、それもエンチャント用の「祈祷」です。右手の武器に特定の能力を一定時間付与できるものです。

私は中盤以降でこの「祈祷」のエンチャントという存在を知ったんです~~~。うぐぐぐ。

 

ただ「エンチャント」できない武器もあります。

私の愛用武器はほとんどができませんが、「猟犬の長牙」だけできるんですね~。

左手の聖印でしゅ~っと刀を研ぐような動作をすると、刃にその「属性」の効果が載ってカッコいいのです。

あー。この「祈祷」の「エンチャント」をもう少し早く知っていればなぁ…。

まあ、これからガンガン使います。

 

 

 

雪山の巨人

 

さて、雪山を進み続け、ここが最終決戦では??といところまで来ましたよ。

なんか地図では王都の右下がガラガラなので、最終かは怪しいけども。

とりあえず雪山では最後じゃないのかなぁ。

 

ところですよ。巨人にドジョウすくいで、すくわれもせず盆で弾き返されました。

何あれ。あれに勝てるわけないよー。出直してきます。

 

ということで、攻略していない洞窟を潰したり、王都をうろついてレベルを上げたいと思います。

あーまだまだクリアできないよー。

 

巨人の倒し方を調べていたら、ラダーンで一緒に戦った壺のNPCが助けてくれる、という情報を見つけました。

えー。私にはそのお助けサイン無かったよー。 どうやらどこかでフラグが折れたらしいです。

地下簿や洞窟を探索しつつ、NPCイベントも、もうちょっと調べようかなぁ…。

 

では、巨人を倒すのを目的にがんばりまーす。

 

 

 

 

 

 

エルデンリング 私はしょぼりんでも分身は超優秀だった

こんにちは。

本日も「エルデンリング」です。

 

前回の記事は書き始めと終盤では、時間が違いました。

最後のあたりでは門番「竜のツリーガード」を倒してました。

しかも姑息な手段で…。

いいの、いいんです。あの戦い方が最新アップデート後でもできる、ってことはフロムが認めてるってことなんです。

「竜のツリーガード」は倒さないと物語が進まない敵なので、オフライン環境で倒せない人ための手段なのだと思う。

 

「エルデンリング」では「強すぎる」とゲームを諦めることが無いように、様々なアイテムが用意され、戦わずとも倒せるよう舞台が設定されている場合もあるのです。ありがたい!

 

 

 

エルデンリング



 

 

 

分身を手に入れた

 

「エルデンリング」の「遺灰」にはいろんな種類があります。その中で優秀だと言われているのが「写し身の雫」という「遺灰」です。

パーマんでいうコピー 手塚作品ならムーピーみたいな。

 

「写し身の雫」は分身術なので、呼び出した時の装備でコピーされ、「投擲アイテム」や「戦技」「祈祷」「魔法」も勝手に使ってくれます。

消費アイテムは「遺灰」持ちなので、自身のアイテムが消費されることはありません。

 

「写し身(の雫)」は手に入れてすぐに使ってみたんです。でもねー。あんまり強くなくて…私の分身ですからね、「こんなもんかぁ」とその後あまり使ってませんでした。

その後自分もレベルを上げて、「写し身」のレベルもちょっと上げておきました。

 

 

 

 

優秀な分身

 

ちょこちょことゲームは進行し、火山館の恰幅の大変よろしいボスにも出会いました。強すぎる。

何度も挑んだのですが、2/3ほどしか体力が削れず…。ふと「写し身」使ってみるか?

と思いたち、分身連れて挑みました。

 

ちょっと話がそれますが、「エルデンリング」はアイテム使用がややこしいです。(私には)

 

ややこしいアイテム使用

コントローラー十字キーの左が左手武器 右が右手武器。押すごとに装備欄で設定してる順に持ち替えてくれます。

十字キーの上が「魔法」「祈祷」の術。これは「記憶」という設定欄で装備した順に、上のキーを押すと変わっていきます。「魔法」と「祈祷」は専用の武器を持っていないと使えません。

 

もっとも重要(?)なのは十字キーの下ボタンです。ここに「投擲アイテム(弓などが無くても使えるもの)」「消費系アイテム」「遺灰」また「聖杯瓶」「馬を呼ぶアイテム」など設定できます。

本当は頻繁に使う「聖杯瓶」と「馬を呼ぶアイテム」は別の「ポシェット(だったかな)」に入れた方が良いみたいなのですが、ずっと十字キー下のアイテム欄に入れてたので、今更変えられなくて。

 

つまり、戦闘開始早々「遺灰」を呼び出す(ボス部屋に入らないと呼び出せない)

「遺灰」を呼び出すと「魔力or体力」を消費するので、補充したい場合はどちらかの「聖杯瓶」を表示させるため十字キーの下を押す。もちろん戦闘は始まっている。

武器の「戦技」を使うと「魔力」が減っていくので、魔力用の「聖杯瓶」を呼び出すため十字キーの下を押す(ちなみに使用は四角ボタン) もちろん戦闘は続行中。

攻撃を受けて「体力」が減ったので、補充するため…以下同文

投擲アイテム「投げ矢」を使いたいので…以下同文

 

こんな感じで自身の体力・魔力の残量を気にしつつ、必要なアイテムを呼び出すために十字キーの下を押しまくります。

さらに剣などから「魔力」「祈祷」が使える武器に切り替えて、その場に必要な「魔力」「祈祷」を十字キー上で呼び出します。毒の治療だったり、炎の攻撃だったりさまざまです。

戦闘中は慌てているので、押しすぎてしまったり、間違ったものを選択してて、必要ない「祈祷」を繰り出したり…。

 

まごまごしてるうちに回復が間に合わずやられます。 やれやれ。

 

ところがですよ。

あっっっんなに苦労した「恰幅のよすぎるボス」が、「写し身」を連れて行ったらば、あっという間に戦闘終了してしまいました。

私が上記の十字キーでもたもたと、回復薬を選択している間に…。

いや、私もちょとは攻撃しましたよ。1/4は削ったと思う、多分!

前に紹介した「幻影の槍」を使いすぎて、魔力が無くなったので、「聖杯瓶」で魔力を回復しようと準備したら、攻撃されて。だから体力回復の「聖杯瓶」を出して速攻飲んで、急いで魔力の回復の「聖杯瓶」を出そうとしたら、押しすぎちゃって…違うアイテム使用しちゃって…。いやいやこれじゃなくてだね…とやってる間に終わりました。

 

これはさ、私のキャラのステイタスならこれくらい戦闘スキルがあるって事。

もしも上手い方が私のキャラを使ったら、別人のような華麗な剣捌きをして、今私が苦労している雑魚的だって、難なく倒せるって事です。

 

心強いですが、ちょっと複雑ではあります。AIに「オマエヘタクソ」と言われた気分。いえ、言われてるんですけども。

 

そんなわけで、複雑と言いつつも「写し身」さんの力を借りて「王都ローデイル」の「最初の王」も撃破です。これはたぶん半分くらいの活躍かなぁ。

 

 

 

蠍(羽があるけど)の親分も撃破 (遺灰の力あり)

 

オープンワールドをあちこと飛び回り、なんだか地獄ような風情の場所にも行きました。「棺」に入ったりして。

「棺」から出た後に戦ったボスにもそれなりに苦労しましたが、「遺灰」ラティナさんの力を借りて、思ったよりきつきつにならず倒せました。

ちょっと体が大きいうえに宙を舞うので、攻撃しても判定が通らなかったりして。悲しかったです。地についてる足を斬っても、だめだったりするんですね。

まあ、倒せたからいいですけど。

 

 

 

思ったより入り組んでいる世界

 

「エルデンリング」の舞台である「狭間の地」は思ったより入り組んでいるし、伝説というか歴史?もややこしそうです。

そもそも何と何の狭間なのか、ここはずっと存在していて「エルデンリング」が砕けたから「狭間の地」と呼ばれたのか? それとも砕けた同時に生まれた地なのか。あるいは昔から「狭間の地」であったのか…。わからないです。

 

 

主人公が降り立ったのは「狭間の地」の南にある「リムグレイブ」という地です。

そこは「接ぎ木のゴドリック」が一応は王で、兵士もいたけど、今から思えばのんびりしてた気がします。

北上し「王都」に近くなると、敵兵の理性・知性が感じられなくなります。その一方、獣系(?)の敵たちは、ある一点をみつめていて、こちらに見向きもしないことが多いです。

彼ら「黄金樹」に向かって祈っているように思えます。ちょっといじらしいくらい。

 

 

滅ぼされた「永遠の都」二つ

 

けれども地下の「永遠の都」は違いました。「祝福」こそありますが「黄金樹」はなく、光の届かない夜の世界、というより「闇」あるいは「宇宙空間」のような世界です。

空に星が輝いていますが、ここには「井戸」を使って降りてきてるので「地下の世界」に間違いないわけで。

 

同じ地下の世界で、もう一つの「永遠の都」は、いくらか「黄金樹」に近い気がします。光は無いのですが「狭間の地」の夜と変わらない雰囲気でした。出現する敵も共通していたり、動物もいました。

 

私が倒した「蠍の親分」は「永遠の都を滅ぼした」とあるので、どちからか、あるいは両方を滅ぼしたのでしょう。

どうもこれには「怪しいヤツ」のバックについてる大物が関わっているらしいです。

 

 

 

新たなる王朝の土地

 

さらにほとんどのプレーヤーが最初に会うNPCのお誘いで、新しい場所(世界?)に行きました。

ここはルーンの稼ぎ場のようですが、一応「王」がいるらしいです。「黄金樹」と繋がっているかは不明です。

 

 

いろいろ広がってきて、情報もちょこっと集まってきましたが、本質はまったく見えていません。

とにかく進むのみです。

 

 

 

王都地下が進まない

 

王都は地上も地価も敵が強い。特に地下の番人みたいな鬼(?)は強すぎる。

落下死も多く、一万二万が軽く消えていきます。つらい。

しかしです。フロムさんありがとう。あの新たなる王朝で簡単に取り戻せるシステムなんですね。しかも私のようなオフラインでもできるとは。ありがたや~。

迷路もあるし、暗いし。地下はぜんぜん進みません。

 

そもそも地下って行く必要あるのかなぁ??と思うものの、円卓にいたあの「僻み根性」さんをなんとかせねばならないので、放浪するしかありません。

がんばりまーす。